毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら！
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1. with you / ゆず
「with you」は男性フォークデュオゆずの35thシングルの表題曲で、日本生命のCMソングとして起用されました。
歌詞は夢を追う人の背中を押すような前向きな内容となっており、曲はアップテンポでハイトーンな歌声が特徴のストリングスを織り交ぜたクラシックな雰囲気のポップナンバーとなっております。
この楽曲が使用されたCMがロンドンオリンピック開催中に流れたこともあり、日本中を勇気づけて元気づける楽曲として認知されていました。
明るい雰囲気の楽曲に、夢追い人の背中を押す前向きな内容の歌詞で、多くの人がこの楽曲によって励まされたことでしょう！
2. DIGNITY / Ado
「DIGNITY」は女性シンガーAdoの18th配信限定シングルで、映画『沈黙の艦隊』の主題歌として制作されました。
歌詞は大海に抱かれて、命の尊厳と愛と平和を歌った内容となっており、曲は壮大な
スケール感のロックバラードナンバーとなっております。
この楽曲は作詞：稲葉浩志、作曲：松本孝弘となっており、B'zの2人によって制作されました。
ギターサウンドや歌い方、歌詞のフレーズなどあちこちにB'zらしさが散りばめられて
いますが、Adoの変幻自在な歌声によって見事に自分のものにしています。
壮大なテーマを果てしない海と合わせることで、より壮大なスケール感を際立たせて
おり、それが歌声にも表れているところが流石の表現力です。
この楽曲を聴いていると、温かみのある愛に包まれるのと同時に、あまりにも壮大な
テーマと真正面から向き合う覚悟というものを感じ取れます。
命・愛・平和。どれもずっと大事にしていきたいことだと思わせてくれます。
3. 雨燦々 / King Gnu
「雨燦々」はロックバンドKing Gnuの6th配信限定シングルで、ドラマ
『オールドルーキー』の主題歌として起用されました。
歌詞は様々な悩みを抱えながらも、なんとか前に進もうとする様子を雨が降る様子に
例えた内容となっており、曲はアップテンポでストリングスの音色が爽やかなポップなナンバーとなっております。
ドラマの内容に沿って、主人公が奮闘する様を描いているのと同時に、中高生という
青春時代を過ごす若者たちにも向けた内容となっています。
雨が降る日もあれば、なかなか雨が止まない日もあり、晴れの日もあれば、曇り空の日だってある。
人生というものは色々なことを経験して、それを乗り越えて生きて行くものなんだと
いうことを教えてくれているような気がします。
4. もっと光を / BLUE ENCOUNT
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください！
5. 怪獣の花唄 / Vaundy
「怪獣の花唄」は男性シンガーソングライターVaundyの1stアルバム「strobo」収録曲です。
歌詞は大人になる過程で置いてきた過去に対する想いがこもった内容となっており、曲はアップテンポで明るく開放感がありつつ、どこか切なさを感じられるロックナンバーとなっております。
誰もが大人になっていく時に感じることが歌われていることで、胸がキュンと切なく
なりますし、そこで感情の共有がされることでエモいと思いやすいのだと思います。
また、コールアンドレスポンスを意識したパートがあり、先ほどの切ない想いを共有
するのと同時に、ライブで盛り上がること間違いなしの楽曲です！
6. 群青 / YOASOBI
「群青」は音楽グループYOASOBIの5th配信限定シングルです。
この楽曲は漫画『ブルーピリオド』を元にして、好きなものに没頭すること、見えた
ままを表現することを肯定し、聴く人の心を奮い立たせる応援歌として制作され、歌詞は聴く人の心を奮い立たせるような内容となっており、曲はアップテンポでロックな
ナンバーとなっております。
このぐらいでいいと自分のやりたいことや好きなことに線引きをして、気づいたら自分の素直な気持ちを押し殺していたことに気づかさせてくれ、怖い気持ちや不安な気持ちで押しつぶされそうになるけれど、それでも自分のやりたいようにやるんだ！と大きな勇気を与えてくれます！
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