毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 愛のバクダン / B’z
「愛のバクダン」はロックユニットB’zの38thシングルの表題曲です。
歌詞はみんなの心に愛を持つことを歌った内容となっており、曲はアップテンポで疾走感のあるシンプルなロックナンバーとなっております。
今も昔も世の中様々な問題が飛び交っていますが、すべては人の心から来るもので、心に愛を灯していけばいいじゃないかと訴えかけている楽曲で、ロックの役割を果たしているような気がします。
ライブで一体になれるほど、とてもアツく分かりやすいロックナンバーで、愛を持って世界を変えられるような気がしてきて、アツい心を胸の中で燃え上がらせてくれます!
2. SOUL LOVE / GLAY
「SOUL LOVE」はロックバンドGLAYの14thシングルの表題曲です。
歌詞は心と心が通い合ったファン・リスナーからパワーをもらえたということに対して感謝の想いを綴った内容となっており、曲はアップテンポで疾走感に溢れて爽やかな
ロックナンバーとなっております。
バンドとファン・リスナーの間との絆に対する感謝を述べているものの、一見すると
恋人・家族・友達との間の絆・愛を綴っているようにも思えるので、人と人との間の
繋がりと感謝を感じられるハートフルな楽曲だと思います!
そういうハートフルでアツいロックな心を与えてくれる不朽の名曲です!
3. Sunny Day Sunday / センチメンタル・バス
「Sunny Day Sunday」は音楽ユニットセンチメンタル・バスの4thシングルの表題曲です。
歌詞は恋人に対する想いを綴った内容となっており、曲はアップテンポで疾走感のあるロックナンバーとなっております。
真夏に恋人と一緒に野球を観戦して応援している描写があるため、ポカリスエットのCMへの起用と応援歌として定着してその相乗効果でヒットを飛ばした楽曲ですが、
歌詞では野球の試合よりも恋人のことが気になってしまうほど好きだということを表現しています。
そんなパンクロックのようにハチャメチャで元気いっぱいで純粋な感じが、聴いているこっちまで無垢な気持ちで元気いっぱいに弾けてテンションを上げてくれます!
4. 島人ぬ宝 / BEGIN
「島人ぬ宝」はスリーピースバンドBEGINの23rdシングルの表題曲です。
歌詞は島への想いを綴った内容となっており、曲はミドルテンポのトラディショナルな演奏が特徴的なポップナンバーとなっております。
綺麗な沖縄の自然が人間の手によって汚れていく様子と沖縄の伝統が失われていくことを嘆いた楽曲で、そんな島(沖縄)の宝を守っていってほしいという願いが読み取れ、自然と伝統に対する考え方を改めさせてくれます。
5. Starting Over / Mr.Children
「Starting Over」はロックバンドMr.Childrenの18thアルバム「REFLECTION」収録曲で、映画『バケモノの子』の主題歌として制作されました。
歌詞は自分の中の虚栄心や恐怖心、自尊心などを断ち切って新たなスタートを切る決意を歌った内容となっており、曲はミドルテンポでオーケストラの音色が壮大なロック
バラードナンバーとなっております。
映画の主人公が自分の心のわだかまりを断ち切って戦おうとする様を歌いながらも、
自分たちのことも歌っているのだと思います。
壮大な曲調と歌詞の内容によって、胸が震えあがって何かに立ち向かう勇気をくれる
楽曲です!
「REFLECTION」収録曲は、サウンド面でも歌詞の面でもとてもロックで、心を大きく揺さぶってくるものが多いので、とても好きなアルバムです!
6. 若者のすべて / フジファブリック
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
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