毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. FADELESS / the GazettE
「FADELESS」はヴィジュアル系ロックバンドthe GazettEの21stシングルの表題曲です。
歌詞は本物の愛を求めながらも、身体目当ての愛に弄ばれている内容となっており、曲はミドルテンポのロックナンバーとなっております。
ヘヴィなサウンドでありながらも、デスボイス・シャウトは一切なく、キャッチーな
曲調であるため、彼らの中でも聴きやすい楽曲です。
アウトロのベースソロは、5本の指に入ると言っても過言ではないほど、めちゃくちゃカッコいいので必聴です!
2. Save The One, Save The All / T.M.Revolution
「Save The One, Save The All」は男性ソロアーティストT.M.Revolutionの24thシングルの表題曲で、アニメ映画『劇場版BLEACH 地獄篇』の主題歌として起用されました。
歌詞は絆と希望を持って護り戦う姿を描いた内容となっており、曲はミドルテンポの
デジタルロックナンバーとなっております。
デジタルなサウンドが全面に出ていながらも、ギターサウンドは歪みに歪んだかなりのヘヴィなサウンドが奏でられております。
物語の主人公たちが、己とみんなのために護り戦う姿を起こしたものだと思いますが、そうした決意と覚悟を持って、一途に望むその心情を表したかのようなシリアスな感じの雰囲気がとてもカッコいいです!
3. 硝子の瞳 / シド
「硝子の瞳」はヴィジュアル系ロックバンドシドの23rdシングルの表題曲で、アニメ『黒執事』の主題歌として起用されました。
歌詞は傷ついた大切な人を守り抜く覚悟を示した内容となっており、曲はアップテンポで切なげな疾走感溢れるロックナンバーとなっております。
アップテンポで疾走感溢れるキャッチーなナンバーでありながらも、ギターのサウンドや歌メロなどの要素が、哀愁漂って切ない雰囲気をヒシヒシと感じます。
黒執事とのタイアップソングはどれも様々なシドを見せてくれて、時には切なく、
時には激しく、完成度の高いロックを届けてくれるのでどれも名曲揃いで好きです!
4. SEX BLOOD ROCK N'ROLL / VAMPS
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
5. ENDER ENDER / MUCC
「ENDER ENDER」はヴィジュアル系ロックバンドMUCCの31stシングルの表題曲です。
歌詞はライブで暴れ回る様子を描いた内容となっており、曲はアップテンポで疾走感
溢れるメタルコアと電子音を融合させて激しいロックナンバーとなっております。
かなり激しいナンバーでありながらも、コーラスの掛け合いと電子音のおかげで見事にキャッチーさを獲得しています。
恐らくライブで盛り上がっている光景をイメージして作られた楽曲だと思いますが、
いわゆる暴れ曲として、ライブを大いに盛り上げてくれます!
6. 残 / DIR EN GREY
「残」はヴィジュアル系ロックバンドDIR EN GREYの33rdシングル「19990120」の表題曲です。
歌詞は気が狂ってしまっている様を描いたとなっており、曲はアップテンポでスピード感溢れる凶悪なロックナンバーとなっております。
「残」というタイトルは、尖っているというイメージから付けられたということで、
何度もシャウトが繰り出され、かなりテンポが速く、激しいロックナンバーとなって
いましたが、再録バージョンでは、デスボイスも交えた現在の歌い方で歌われており、さらに凶悪に仕上がりました。
原曲の頭がおかしくなってしまって、ぐちゃぐちゃになっている様子というイメージ
から、再録バージョンでは狂って暴れ回って、手が付けられなくなってしまったようなイメージへと変貌しました。
今回で2度目のリメイクとなりますが、前回がほぼグロウルで歌われているデスメタルのようで、今回は原曲に寄せたアレンジで、現在の歌い方をしており、サウンドも非常にシンプルになったため、これでも多少はキャッチーになったという印象です。
同じ楽曲であっても、その時代時代によって違ったアレンジを楽しめるのは彼らの魅力の一つです!
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