毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. ヒューマン / WANIMA
「ヒューマン」はロックバンドWANIMAの配信限定シングルで、ドラマ
『刑事ゆがみ』の主題歌として起用されました。
歌詞は日々生きる中で、もがいている人たちの感情を表現した内容となっており、曲はアップテンポなロックナンバーとなっております。
日々生きていく中で、思い通りにいかないことが多いと思いますが、この曲はそうして
葛藤しながらも人生の意味が分からなくてもそれでも生きていこうと肩を組んで一緒に歩こうとしてくれます!
2. BLINDING HOPE / the GazettE
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください。
3. LOTUS / DIR EN GREY
「LOTUS」はヴィジュアル系ロックバンドDIR EN GREYの26thシングルの表題曲です。
歌詞は過去を振り返っても前に進めないことが多くても、少しずつでも前に進むことができるということを歌った内容となっており、曲は重厚感のある演奏のロックバラードナンバーとなっております。
日々を生きていく中で、過去に引っ張られてしまって後悔したり落ち込んだりすることがよくあると思いますが、そんなことばかりでもないとこの曲は僕たちに語りかけて
くれています。
みんな何かを抱えながらも、それでもなおなんとか前に進もうとしていくことこそが
人生だと諭してくれる気がします。
4. Numb / LINKIN PARK
「Numb」はロックバンドLINKIN PARKの2ndアルバム「Meteora」収録曲・3rdシングルの表題曲です。
歌詞は自分自身を縛り付ける存在に対する気持ちや葛藤を綴った内容となっており、曲はミクスチャー・ハードロックなバラードナンバーとなっております。
タイトルを直訳すると、「無感覚な」「麻痺した」という意味合いの楽曲ですが、そのタイトル通り、家族や先生など自分を縛る付けるように干渉してくる相手に対して、「もう何も感じられなくなってしまった」と思ってしまうほど疲弊したり、葛藤したりしている心情を描いています。
恐らく自分自身の経験を元にした内容だと思いますが、僕を含めた多くの人々に共感
されて愛されている楽曲です。
僕自身もいちいちうるさいと思うことがありますし、逆に介護をしてもらう立場として縛り付けるようなことをしてしまうと自分を責めることもあります。
そうして心が疲れた時にこの楽曲は寄り添ってくれて癒してくれる存在となってくれています。
5. 形而上 流星 / BUCK-TICK
「形而上 流星」はロックバンドBUCK-TICKの34thシングルの表題曲です。
歌詞はこの世界は相反するもので構成されているということを歌った内容となって
おり、曲は幻想的なバラードロックナンバーとなっております。
強烈なメッセージを伝えるというよりは、この世界はそういうものだと歌っているのだと思います。
幻想的なサウンドが不思議な楽曲で、まるで宇宙を漂ってフワフワしているような感覚に陥ります。
異世界へ旅をしているかのような感じになれるので、この曲を聴いてリラックスをしています。
6. この世界で / 家入レオ
「この世界で」は女性シンガーソングライター家入レオのシングルの表題曲で、アニメ『コードギアス 復活のルルーシュ』の主題歌として起用されました。
歌詞は空虚なこの世界でも生きていくんだということを歌った内容となっており、曲は静かなバンド演奏と共に展開されるバラードナンバーとなっております。
音の余白がとても多く、じっくりと歌声と世界観に浸れる曲で、それが虚しい気持ちを表しているようで、広大な大地でポツンと残されているような感じで、心を落ち着かせたい時によく聴いています。
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