毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. All I Want for Christmas Is You / Mariah Carry
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
2. クリスマス・イブ / CHEMISTRY
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
3. クリスマスキャロルの頃には / 稲垣潤一
「クリスマスキャロルの頃には」は男性歌手稲垣潤一の27thシングルの表題曲です。
歌詞は倦怠期の恋人がクリスマスまで距離を置いて、お互いの今後を見つめ直すという内容となっており、曲はミドルテンポの切ないバラードナンバーとなっております。
クリスマスソングとしてすっかり定着している名曲ですが、歌詞の内容がそうである
ように、実はクリスマスソングではなく倦怠期の恋人を描いた恋愛ソングでした。
未来のことは分からないけれど、「クリスマスの頃には一体自分たちはどうなっているだろうか?」という不安と期待が混ざった感情が表現されています。
クリスマスソングではなくとも、そうした感情はクリスマスを過ごす男女の心情とも
リンクすると思いますので、本来はそうでないにしろ、クリスマスソングとして聴いても違和感はないように感じます。
4. I Wish / L'Arc~en~Ciel
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
5. いつかのメリークリスマス / B'z
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
6. Happy Xmas(War Is Over) / John Lenon, Yoko Ono
「Happy Xmas(War Is Over)」は男性シンガーソングライターJohn Lennonとその妻のYoko Onoによるクリスマスソングです。
歌詞は世界平和を願うのと同時に、今年が終って新たな年が始まるように、争いごとをやめて新たな時代へと向かおうということを歌った内容となっており、曲はアコース
ティックな雰囲気のバラードナンバーとなっております。
タイトルにある「War Is Over」を直訳すると、「戦争は終わった」となりますが、
ここでは「争いごとを終わらせよう」という意味合いのほうがしっくりときます。
クリスマスと言えば、恋人や家族が過ごす大切な日というイメージがありますが、それだけではなくて、クリスマスの日にみんなが幸せになれることを願うのもとても素敵な考えだと思います。
いまだに世の中では戦争や人種差別、殺人、暴行、いじめ、詐欺、様々な犯罪などと
いった争いごとが絶えないので、とても悲しい事実ですが、まだまだこの曲に活躍してもらわないといけないようです。
いつかそんな日が来ることを願っています。
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