毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 音色 / FLOW
「音色」はロックバンドFLOWの38thシングル「音色/Break it down」の表題曲で、ドラマ『幸色のワンルーム』の主題歌として制作されました。
歌詞は主人公を誘拐した青年の心情を表したものとなっており、曲はミドルテンポの
ロックバラードナンバーとなっております。
主人公を救うためには誘拐という形を取るしかなかったため、その関係性は脆く崩れてしまうものですが、主人公と青年の間が過ごした日々を思い返しては自問自答しているという複雑な心境を表しています。
そんな複雑でモヤっとした気持ちを表したこの楽曲に同じようにモヤっとした気持ちを感じた時に救われます。
2. 青い血 / Galileo Galilei
「青い血」はロックバンドGalileo Galileiの4thアルバム「Sea and The Darkness
」収録曲です。
歌詞は自分が無価値だと感じることと自分が他とは違う特別だと感じることは表裏一体であるということを歌った内容となっており、曲はアップテンポで憂いを帯びたロックナンバーとなっております。
アルバム全体が憂鬱とした雰囲気ですが、この楽曲はその中でも特に憂鬱とした感じがします。
自分は無価値だと卑下しながらも、心のどこかで違う存在でいたいという願望も入っているように感じられ、まるで曇り空が続いてるかのような、うだつが上がらない日々にモヤモヤする気持ちに寄り沿ってくれます。
3. gravity / LUNA SEA
「gravity」はロックバンドLUNA SEAの12thシングルの表題曲で、映画『アナザ
ヘヴン』の主題歌として制作され、ドラマ『アナザヘヴン~eclipse~』として起用
されました。
歌詞は別れを表現した内容となっており、曲はミドルテンポの切ない哀愁漂うロック
バラードナンバーとなっております。
イントロの幻想的なギターアルペジオから始まる哀愁漂う切ない楽曲となっており、LUNA SEAの終幕を示唆しているかのような気がします。
単純に別れが悲しいということだけでなく、ともに過ごせたという喜びを忘れないことや繊細でもなんとか羽ばたいていけるだろうという励ましなど様々な感情が入り乱れている様を表現しているのだと思います。
そんな様々な感情をまとめてくれているところが、モヤモヤした気持ちに寄り沿って、スーッと楽にしてくれます。
4. Numb / Linkin Park
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
5. just Melody / UVERworld
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
6. 優しい悲劇 / 黒夢
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
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