毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. NASTY / ONE OK ROCK
「NASTY」はロックバンドONE OK ROCKの11thアルバム「DETOX」収録曲です。
歌詞は民衆が反旗を翻すことを歌った内容となっており、曲はアップテンポなロックナンバーとなっております。
アルバムの1曲目に位置する楽曲で、「俺たちは汚い存在だ」と外面を取り繕う人たちに対して立ち向かう姿勢を表現した攻撃的なもので、反骨精神剥き出しなところがまだまだ攻めの姿勢を崩していなくて、とてもカッコいいです!
2. Black Market Blues / 9mm Parabellum Bullet
「Black Market Blues」はロックバンド9mm Parabellum Bulletの2nd EP「Black Market Blues e.p.」の表題曲です。
歌詞は自分たちの音楽の虜にすることを歌ったものとなっており、曲はアップテンポでダークな世界観のロックナンバーとなっておます。
自分たちの音楽・ステージを「闇市場」として、その世界に引きずり込んで仲間にしてやるという表現が秀逸で、思わず身体が踊り出してしまうほどのノリの良さとダークで激しい音楽性がめちゃくちゃマッチしていて、彼ららしさが存分に出ている楽曲です!
3. S / シド
「S」はヴィジュアル系ロックバンドシドの14thシングルの表題曲で、映画『貞子3D』の主題歌として起用されました。
歌詞は主従関係を描いたものとなっており、曲はアップテンポで疾走感溢れるダークな世界観のロックナンバーとなっておます。
『貞子』の主題歌ということで、SMプレイを彷彿とさせる過激な歌詞で、7弦ギターを使ったとてもハードで攻撃的な楽曲となっており、シドのハードロックな側面を存分に感じられて、とてもカッコいいです!
4. Red / the GazettE
「Red」はヴィジュアル系ロックバンドthe GazettEの17thシングルの表題曲です。
歌詞はあなたのことが分からなくなっていながらも、孤独を恐れて手放せずにいることを歌ったものとなっており、曲はアップテンポで疾走感溢れるロックナンバーとなっております。
信じられない気持ちとそれでも一緒にいたいという気持ちで揺らいでいる心情を激しい音楽によって奏でているようで、とても秀逸でカッコいいです!
カップリング曲の「VERMIN」も疾走感溢れるロックナンバーで、表題曲と同じぐらい好きです!
5. ADORE / lynch.
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
6. CROWS / SiM
「CROWS」はロックバンドSiMの6thシングルの表題曲で、ゲーム『クローズ BURNING EDGE』のテーマソングとして起用されました。
歌詞は大衆に流されずに自分を貫いて生きていくことを歌ったものとなっており、曲はアップテンポなラウドロックナンバーとなっております。
レゲエパンクロックを自称する彼らですが、この楽曲は特にその傾向が強く、それぞれのジャンルを上手くミックスできていると思います。
緩急の使い分けがとても面白く、より一層曲を盛り上げてくれます!
7. COEXIST / coldrain
「COEXIST」はロックバンドcoldrainの2nd配信限定シングルです。
歌詞は共存することを歌ったものとなっており、曲はアップテンポでシリアスなラウドロックナンバーとなっております。
これまでは内面的なことを歌うことが多かったですが、冷たくなっている社会・世界に対して、愛を持って共存することを訴えたかつてないほどシリアスな楽曲で、たくさんの人々の心を動かすであろうと思います。
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