
毎年、この時期になると放送されている24時間テレビ。
賛否両論色々あると思うけど、障害を持つ僕が思うことをありのままに書こうと思う。
24時間テレビに対しては、「障害者を見世物にしている」とか「偽善的だ」とか「障害者に意味のない辛いことをさせて嫌だ」とか「タレントにギャラが出るのはおかしい」とか否定的な意見で溢れている。
その点に関しては同感だけど、障害を持つ身としては、みんなに同情されていいなぁと思うし、芸能人と会えるのも羨ましいと思う。
それと引き換えに何かをやらされるのなら喜んでやりたいし、別に見世物にされても構わないと思う。
「感動ポルノ」だなんて皮肉られているけど、自分のことで感動してくれるなんて、孤独な思いをしてきた身としては、むしろ嬉しいことなんじゃないかと思う。
「当の本人がかわいそう」なんて、決めつけでしかないし、本人が満足してるなら外野が口出すことじゃないと思うし、別にそれでいいと思う。
ただ、寄付金を横領したという許しがたいことがあったにも関わらず、平然としているのが気持ち悪いし、それに募金しているのも気持ち悪いと思う。
番組きっかけで募金をするのはいいけど、だったら番組じゃなくて、直接団体とか基金とかに募金をしたらいいと思う。
だって、どうせ不透明なんだから…。パクられるんだから…。
それと、普通の番組では障害者を避けているくせに、ここぞという時だけ取り上げるのはいかがなものかと思う。
マイノリティーを目指したいのであれば、街頭インタビューでバラエティー番組でも障害の有無に関係なく起用するべきであると思う。
それは日本テレビに限らず、どのテレビ局もそうすべきだと思う。
NHKですら、「バリバラ」とか限定的な番組でしか、障害者を起用していないのだから、NHKだって大してマイノリティーには貢献していない。
そういうことに気付けない愚かなテレビ業界全体に抗議をすべきなんじゃないかと思う。
それでも満足する・したいのなら、自己満足でも自慰的行為でも何でも勝手にやってくれ。