
毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. zephyr / sukekiyo
「zephyr」はヴィジュアル系ロックバンドsukekiyoの1stアルバム「IMMORTALIS」収録曲です。
歌詞は愛と狂気が入り混じった複雑で悲しい恋の感情とそこからの解放を求める切実な願いを描いたものとなっており、曲はミドルテンポのロックバラードナンバーとなっております。
淡々と進んでいく曲の雰囲気とサビでのハイトーンな歌声とのギャップが溜まらない楽曲だと思います。
この曲ができたからこそ、歌謡曲+ロックというスタイルが確立されたように思えます。
2. 猥雑 / sukekiyo
「猥雑」はヴィジュアル系ロックバンドsukekiyoの3rdアルバム「INFINITUM」収録曲です。
歌詞は悪夢やトラウマ、狂気に満ちた現実に対する主人公の激しい拒絶と嫌悪感を描いたものとなっており、曲はアップテンポの激しいロックナンバーとなっております。
DIR EN GREYのような激しいロックな感じでありながらも、DIR EN GREYの時とは違ったカオスな雰囲気が漂う楽曲で、これぞ激しいsukekiyoという感じがします。
3. 黝いヒストリア / sukekiyo
「黝いヒストリア」はヴィジュアル系ロックバンドsukekiyoの2ndアルバム「ADORATIO」収録曲です。
歌詞は愛と依存が絡み合った捻じれた関係の苦しみと、その苦しみからの解放を求める切実な感情を描いたものとなっており、曲はアップテンポなロックナンバーとなっております。
アップテンポな曲調が落ち着かずにソワソワしている心情を表しているようで、後半のハイトーンな歌声が連発する箇所が特に好きです。
4. 艶 / sukekiyo
「艶」はヴィジュアル系ロックバンドsukekiyoの2ndアルバム「ADORATIO」収録曲です。
歌詞は別れを受け入れられず、まだ愛する人への想いを断ち切れない女性の切ない心情を描いたものとなっており、曲はミドルテンポのロックバラードナンバーとなっております。
個人的にはsukekiyoの中で一番好きな曲で、歌謡曲+ロックの真骨頂と言っても過言ではないほどの最高の出来の楽曲だと思います。
この曲が出来たことこそが、sukekiyoをやってきた一番の意味だと思います。
あまりにも好きすぎて、一時期は1日5回は聴かないと気が済まないほどでした…。
5. ただ、まだ、私。 / sukekiyo
「ただ、まだ、私。」はヴィジュアル系ロックバンドsukekiyoの3rdアルバム「INFINITUM」収録曲です。
歌詞は別れた恋人への未練と、まだ愛してしまう自分への後悔や切なさを描いたものとなっており、曲はミドルテンポのロックバラードナンバーとなっております。
曲の構想は数年越しにようやく完成したそうで、そう言うのも納得できるほど、壮大なスケール感の歌謡曲+ロックの完成形の一つだと思います。
よく物思いにふけりたい夜・夜中に聴いています。
6. 白濁 / sukekiyo
「白濁」はヴィジュアル系ロックバンドsukekiyoの2ndアルバム「ADORATIO」収録曲です。
歌詞は愛する相手に対する劣等感や嫉妬、そしてそれでも愛されたいと願う女性の複雑な心情を描いたものとなっており、曲はミドルテンポのロックバラードナンバーとなっております。
この曲も「艶」「ただ、まだ、私。」と並ぶほどの最高の出来の楽曲で、こういうドロドロした感情が渦巻いている様を楽曲で表現するのが秀逸だと思います。
終始ハイトーンな声で歌い上げられていて、とても美しいと思います…。
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