毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
↓
1. 笑えれば / ウルフルズ
「笑えれば」はロックバンドウルフルズの24thシングルの表題曲で、ドラマ『ギンザの恋』の主題歌として起用されました。
歌詞は上手くいかないような日常でも笑い飛ばしてしまえという応援歌となっており、曲はミドルテンポの穏やかなロックバラードナンバーとなっております。
何もかも上手くいかなかった日や思い通りに物事が進まなかった時、なにか失敗をしてしまった時などなど日常で落ち込んでしまう瞬間は多々あると思います。
でも、この曲はそんなことがあっても、「まぁいいか」と軽い気分にさせて慰めてくれます。
「頑張れ」とか「前を向いて歩いて行け」という無責任にポジティブな感じではなく、「ま、いいじゃん」とラフな感じで慰めてくれるところがすごく救いになるし、そんな重い気持ちになることもなくて、素敵な気の持ちようだなぁとしみじみします。
2. miss you / 家入レオ
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
3. Lovers Again / EXILE
「Lovers Again」はダンスボーカルグループEXILEの22ndシングルの表題曲です。
歌詞は元恋人のことが忘れられず、想いが断ち切れずにいることを綴った内容となっており、曲はミドルテンポの切ないバラードナンバーとなっております。
別れたにも関わらず、街中で思わず探してしまうほど、元恋人をずっと忘れられず、
諦められない想いでいっぱいな未練タラタラな心情が描かれていて、とても切なくも
儚い楽曲となっております。
失った時にこそその大切さに気付くということを教えてくれます。
4. ボクノート / スキマスイッチ
「ボクノート」は音楽ユニットスキマスイッチの7thシングルの表題曲で、映画
『ドラえもん のび太の恐竜2006』の主題歌として制作されました。
歌詞は自分自身を励ます内容となっており、曲はミドルテンポのシンセサイザーを取り入れた感動的なバラードナンバーとなっております。
なかなか歌詞が思いつかずに悩んだことも歌詞に落とし込んでいますが、そうした自分自身が悩んでいる時に「僕なりの音を、僕なりの言葉を伝えたいんだ」という純粋な
気持ちが表れていて、自分らしく生きていくことを肯定してくれているようで、とても胸に響いて励まされます…。
5. heavenly days / 新垣結衣
「hevenly days」は女優新垣結衣の1stアルバム「そら」収録曲で、映画『恋空』挿入歌として起用されました。
歌詞は主人公の恋人に対する想いを表現した内容となっており、曲は切ないバラード
ナンバーとなっております。
女優の新垣結衣の貴重な音楽作品ですが、映画のための曲であり、歌手ではないため、正直そこまで歌唱力があるわけでも、めちゃくちゃ名曲というわけでもないのですが、不思議とその歌声には魅かれるものがあり、純粋で真っ直ぐな想いがとても切なく胸にジーンときます。
心が疲れている時や不安定な時にこの曲を聴いて、不思議な魅力に癒されています。
6. 12月のLove song / GACKT
「12月のLove song」は男性ソロアーティストGACKTの10thシングルの表題曲です。
歌詞は恋人に対する一途な愛を綴った内容となっており、曲は温かなバラードナンバーとなっております。
ロックアーティストとして名高いGACKTですが、この曲はとてもポップでとても温かいクリスマスソングとなっております。
中低音が特徴的な歌声ですが、この曲では綺麗な高音が響いていて、こんな真っ直ぐで素敵な想いを持ち続けられるような恋愛がしてみたいと思います。
--------------------------------------------
「読者になる」を押して頂けますと、ブログ更新のお知らせがメールで届きますので、ぜひクリックをお願いします!
また、今回紹介した曲が良かったらぜひいいね・コメント・共有をお願いします!
↓ランキング参加中ですので、クリックして応援の程よろしくお願いします!