毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 結晶 / B'z
2. 雪の足跡 / L'Arc-en-Ciel
3. Horizon / THE YELLOW MONKEY
4. 夕陽と星空と僕 / ポルノグラフィティ
5. AFTER LIFE / UVERworld
6. Meteor -ミーティア- / T.M.Revolution
今日は冬っぽいロック系アーティストの曲を選曲しました。
~聴いた感想~
1曲目の「結晶」はB’zの40thシングル「衝動」の2nd beat(カップリング曲)です。
当時のB’zにしては珍しくとても静かな曲でドラムが打ち込みの曲です。
本人たちも冬の時期に発表したかったと公表していた程、冬らしくどこか寂しげな曲になっています。
B’zにしてはとても地味な印象がありますが、稲葉浩志の優しい歌い方と松本孝弘の優しいギターが堪能できて、すごく味のある曲で今のB’zにピッタリな感じですので、是非ライブで聴いてみたいです!
2曲目の「雪の足跡」はL'Arc-en-Cielの11thアルバム「KISS」収録曲です。
タイトルの通り、冬の曲でしてオルガンの音から始まるので神聖な雰囲気がして、ロックな感じというよりもラルクにしては静かでシンプルなバラード曲となっており、とても温かみのある曲になっています。
シンプルとは言えどもしっかりと演奏が聴くことのできる音のミックスになっています。
hydeの歌詞の面白いところは夏の曲は悲しくて切ない内容に、冬の曲は温かくて優しい内容になっていることですね。
夏と言えば開放的なイメージが強いですが、hydeには悲しい切ないイメージがあるようです。
また、ラルクはアルバムでもライブでも大抵バラードで締めるのですが、「KISS」は珍しくこの曲の後に「Hurry Xmas」というアップテンポなクリスマス定番の曲で終わるようになっています。
3曲目の「Horizon」はTHE YELLOW MONKEYの3rd配信限定シングル曲です。
この曲はギターの菊地英昭とドラムの菊地英二の父がイエモンのツアー中に亡くなったことがあり、その父を想って、ファンのこととメンバーのことも想って書かれた曲です。
イエモンの作詞は吉井和哉が行っていますが、この曲は初めてギターの菊地英昭が書いています。
イントロのオルゴールの音が星空が煌めいてる様子を連想させ、冬らしさを感じます。
伸びやかなギターのサウンドと吉井和哉のハイトーンな歌声が切なさを感じさせつつも温かみを感じるバラード曲となっております。
曲はギターソロとオルゴールの音で終わり、とても温かい気持ちになります。
4曲目の「夕陽と星空と僕」はポルノグラフィティの13thシングル「愛が呼ぶほうへ」のカップリング曲です。
キーボードの音とシンセサイザーの音が夕暮れを感じさせ、恋人との別れをして恋人に対して後悔の念を綴った切ない曲となっております。
岡野昭仁の歌詞はストレートでとても胸に刺さります…。
優しいギターの音がより切なさを感じさせますが、どこか温かさも感じる曲です。
5曲目の「AFTER LIFE」はUVERworldの10thアルバム「UNSER」収録曲です。
この曲は自分とファン達を流星群が過ぎ去った後の星に例えたメッセージソングとなっています。
TAKUYA∞が「自分があるのはファンととある人の言葉のおかげで生きていられてる、だから俺もお前らファンの隣に寄り添っているから、お前らも1人でも生きてゆこうな」とでも言っているかのように考えられる歌詞です。
シンセの音が宇宙を感じさせてなんとも幻想的な曲になっています。
「UNSER」はデジタルなサウンド・EDMサウンドとロックの融合を感じられる新しいアルバムですので、是非聴いて頂きたいです!
めちゃくちゃライブ映えするんですよね…。
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