毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. さよならはエモーション / サカナクション
「さよならはエモーション」はロックバンドサカナクションの10thシングル
「さよならはエモーション/蓮の花」の表題曲です。
歌詞では過去との決別と自分のやりたいことを見つけ出そうと決意するような内容と
なっており、曲は終始スピード感のあるテンポでありながらも、大サビに進んで行くに連れてバンド演奏が賑やかになっていくような展開となっており、エモーショナルな
ナンバーとなっております。
彼らの楽曲はデジタルなサウンドを取り入れたものが特徴的ですが、感情が剥き出しになっているものも多いように感じます。
バラードでは寂しさをこれでもかと表現し、アップテンポなナンバーではワーッと叫び出すかのように想いを爆発させているように思えます。
そうした表現は山口一郎の感情そのものを表しているのかもしれませんね。
2. 足音 〜Be Strong / Mr.Children
「足音 ~Be Strong」はロックバンドMr.Childrenの35thシングルの表題曲で、ドラマ『信長協奏曲』の主題歌として書き下ろされました。
歌詞は新しい一歩を踏み出すという内容になっており、曲はミドルテンポの綺麗な
ストリングスの音色が美しいバラード寄りのロックナンバーとなっております。
新しい一歩を踏み出すということがドラマの内容とも、彼らの活動ともリンクしているのが胸がとても熱くなりますね!
そうした様子が歌詞だけでなく、素人ながらにも音楽面にも表れていると感じ取れた
楽曲です!
長年活動を続けてもなお、新しいことにも挑戦しようとする姿勢は我々も学ばなくてはならないと思います。
3. 東京VICTORY / サザンオールスターズ
「東京VICTORY」はロックバンドサザンオールスターズの55thシングルの表題曲で、TBS系列のバレー番組とスポーツ情報番組『東京VICTORY』の主題歌として起用および書き下ろしがされました。
歌詞は前向きな気持ちを持って行こうという想いが込められた内容となっており、曲はアップテンポで爽やかな、サザンらしい夏を感じさせるポップなナンバーとなっております。
桑田佳祐のこういったいわゆる応援ソングというのは、独りよがりであったり、特定の人たちだけに届けばいいという感じではなくて、日本中がそうなってほしいという願いを込めて書かれているので、その点が日本を代表するアーティストたる所以なのかと
思います!
4. Mighty Long Fall / ONE OK ROCK
「Mighty Long Fall」はロックバンドONE OK ROCKの9thシングル
「Mighty Long Fall/Decision」の表題曲で、映画『るろうに剣心 京都大火編』の主題歌として起用されました。
歌詞は主人公の剣心とヒロインの薫との関係性について書かれており、曲はアップテンポでドラムのビート感が心地良いロックなナンバーとなっております。
この頃から明確に海外を意識するようになったため、洋楽らしさが増えてきました。
当時はようやく海外でのライブ活動や海外の音楽プロデューサー・ミュージシャンとの楽曲制作にまでこぎつけて、そこから10年経った今では、単独での海外ツアーやエド・シーランとの楽曲制作などよりグローバルな活動をするようになりました。
とはいえ、まだまだ大きな会場でのライブができなかったり、世界的なヒットソング・ヒットアルバムが生み出されていないので、現状に満足することなく、さらに高みを
目指して、日本のロックバンドが行けなかったところまで行ってほしいですね!
5. フルドライブ / KANA-BOON
「フルドライブ」はロックバンドKANA-BOONの3rdシングルの表題曲です。
歌詞は全速力で走り抜けるほどの勢いで、未来へと突っ走って行けという前向きな内容となっており、曲は疾走感溢れるドライブ感満載のハイテンポなロックナンバーとなっております。
イントロのギターリフがとても印象的なシンプルで分かりやすいロックですね!
KANA-BOONの楽曲はギターのサウンドが単純でシンプルながらも、とても耳に残る
ほどキャッチーでカッコいいです!
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