
毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
↓
1. サボテン / ポルノグラフィティ
「サボテン」はロックユニットポルノグラフィティの5thシングルの表題曲です。
歌詞は好きな人と会えなくなってしまった状況を嘆いている内容で、サボテンがその
象徴として描かれており、曲は哀愁漂うポップなバラードナンバーとなっております。
この楽曲はインディーズ時代から温められていた楽曲で、ヒット曲を飛ばした直後に
リリースされたシングルのため、ノンタイアップにも関わらず彼らの代表曲として、
ヒットを記録し、世間的にも認知されました。
この曲は元Ba.のTamaが作曲したものですが、今でもまだ愛されている曲で、いまだにライブで披露されることがあります。
それほどTamaの作る曲は意外と彼らの中でも重要なポジションとして位置していて、彼が脱退したことは結構なダメージだったようですが、そんな逆境もものともせずに、今ではデビュー25周年を迎えることができました。
今年は夏に記念のライブを地元広島とゆかりの地横浜にて開催されることが決定して、いまだに勢力的な活動を続けています!
2. 突然 / ZARD
「突然」はロックバンドFIELD OF VIEWの2ndシングルの表題曲で、それをロックバンドZARDがカバーしたものになります。
歌詞はしばらく連絡の途絶えていた相手から突然連絡が来て、再び夢中になってしまうといった内容になっており、曲はミドルテンポの鐘の音が特徴的なポップナンバーとなっております。
原曲よりもキーが高くなっており、より華やかで爽やかな印象になり、このバージョンもとても良いです!
3. Summer rain / コブクロ
「Summer rain」は音楽デュオコブクロの17thシングル「虹」のカップリング曲で、アニメ『クロスゲーム』の主題歌として起用されました。
歌詞は夏の恋について書かれており、曲は爽やかで疾走感のあるポップなナンバーと
なっております。
雨で過去を洗い流したいと思っているという内容で、爽やかなのにどこか切ない雰囲気が漂うので、夏の不安定な空模様と不安定な青春時代の恋が重なって風流な感じの曲で聴くだけで一つのドラマを見たかのようです!
4. 追憶の雨の中 / 福山雅治
「追憶の雨の中」は男性シンガーソングライター福山雅治のデビューシングルの表題曲です。
歌詞は急に恋人が去ってしまった主人公が一緒に過ごした日々をうらやんで降りしきる雨のごとく忘れてしまいたい!と思っている内容となっており、曲は疾走感が溢れる
ポップなナンバーとなっております。
声も歌の内容もとても初々しさを感じるナンバーで、結構ポップで馴染みのありそうな感じですが、セールスはそれほどでもなかったのが驚きです。
雨の名曲としても、彼の名曲としてももっと表に出るべき曲だと思います!
5. 君こそスターだ / サザンオールスターズ
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
6. 夏が続くから / 9mm Parabellum Bullet
「夏が続くから」はロックバンド9mm Parabellum Bulletの8thアルバム
「DEEP BLUE」収録曲です。
歌詞は夏に別れてしまった恋人のことを忘れられなくて、抜け出せないでいる主人公が描かれており、曲はラテンな雰囲気と哀愁感漂う疾走感溢れるロックナンバーとなっております。
彼らと言えば、印象的なギターリフや手数の多いドラムサウンド、銃弾のように降り
注ぐロックな演奏、歌謡曲らしさを感じる雰囲気などが特徴的ですが、この曲はロックなものというよりはラテン+歌謡曲という感じで、疾走感はあるものの、とても切ない雰囲気と哀愁が漂っています。
この曲は彼らの楽曲の中でも異質な存在ですが、胸に突き刺さるほどエモさ全開の曲で毎年この時期になると必ず聴きたくなります。
アコースティックな音色がとても綺麗なのに切なくて、心を大きく揺さぶられます。
日本人なら誰もが好きになれそうな曲だと思うほどの名曲だと思いますが、いかんせん彼らが過小評価されているので、そこまで世間に浸透していない隠れた名曲となって
しまっているのがもどかしいです。
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