毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 銀色の空 / redballoon
「銀色の空」はロックユニットredballoonの3rdシングルの表題曲で、アニメ『銀魂』の主題歌として起用されました。
歌詞は恐らく夏×青春×友情をテーマに書かれており、曲は疾走感と爽快感のある
ロックナンバーとなっております。
彼らはデビューシングル「雪のツバサ」でも『銀魂』のタイアップをしており、この曲で2度目のタイアップとなりました。
ストレートなロックとハイトーンで甘く切ない歌声が特徴の彼らで、個人的は人生で
初めてハマったアーティストでしたが、この次のシングル「真夏の地図」にて高校生
クイズのテーマソングのタイアップを最後に、特にタイアップもなく、あまりメディアに取り上げられることもなく消えていってしまったので、とてももったいないと思っていました…。
2. 狼 / ポルノグラフィティ
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
3. 青い車 / スピッツ
「青い車」はロックバンドスピッツの9thシングルの表題曲です。
歌詞は恐らく繰り返しの日常からの脱却をテーマに書かれており、曲は疾走感溢れる
爽やかなロックナンバーとなっております。
歌詞は一見すると、死を匂わせる内容でゾッとするのですが、恐らくそういう意味合いもありながらも、繰り返しの日常からの脱却も歌っているのだと思います。
この曲自体もこの曲のギターソロがスピッツの中で一番好きな曲です!
4. 微熱Ⓐgirlサマー / GLAY
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
5. 夏の憂鬱 [time to say good-bye] / L'Arc〜en〜Ciel
「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」はロックバンドL'Arc~en~Cielの3rdシングルの表題曲です。
歌詞は夏に消え去ってしまった恋人への想いをはせながらも、恋人を失ってどうすればいいのか分からずに途方に暮れている内容となっており、曲は疾走感とジメジメ感が
両立して切ない雰囲気と哀愁漂う憂いを帯びたロックナンバーとなっております。
この楽曲は彼らの3rdアルバム「heavenly」収録の「夏の憂鬱」にCメロとサビを足して長尺にしたアレンジを施してシングルカットしたものになります。
元の楽曲がサビがなく、演奏も軽やかであっさりとしていたため、ちょっと虚しい感じに留まっていますが、アレンジしたバージョンはより深く悲しみと虚しさが表現されていて、アレンジでここまで印象が変わるのかと驚かされました。
虚しい曲ですが、哀愁漂う感じが短くて切なさを感じる夏とマッチして、毎年必ず夏が近づきだすとこの曲を聴いています。
6. 追憶のマーメイド / THE YELLOW MONKEY
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
7. さよならイエスタデイ / TUBE
「さよならイエスタデイ」はロックバンドTUBEの13thシングルの表題曲です。
歌詞は初恋・夏の恋を思い返して悶えている女性が描かれており、曲は哀愁漂うラテンロックに歌謡曲が合わさったようなアップテンポのロックナンバーとなっております。
日本の夏バンドとして名高いバンドによるラテンナンバーは、歌謡曲との親和性が非常に良く、日本人好みの哀愁漂う雰囲気が癖になること間違いなしで、この曲も毎年夏が近づくと必ず聴いています。
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