毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. チキンライス / 浜田雅功と槇原敬之
「チキンライス」は男性シンガーソングライター槇原敬之とお笑い芸人浜田雅功によるコラボシングルの表題曲です。
歌詞は作詞を担当した松本人志の実体験を元にした内容となっており、曲は心温まる
バラードナンバーとなっております。
実力派のアーティストとお笑い芸人によるまさかのコラボであり、歌詞は松本人志の
実体験を元にしており、貧乏な家庭を自虐風に綴りながらも、貧乏の中にある温かさを感じられて、とても感動的なクリスマスソングに仕上がっています。
今となっては、お笑い芸人が音楽をやるということは珍しくないですが、そのほとんどが掃いては捨てられる程度の平凡な曲で、あまり印象に残らないですが、この曲は槇原敬之が手掛けていることとダウンタウンの知名度・人気度が理由だけではなく、きちんと歌手としてのポテンシャルを秘めた、飾り気のない素直な歌声の良さが理由でもあると思います。
寒く厳しいこの時期でも、恋人とも家族とも過ごす予定がない人でも、この曲を聴けば温かい気持ちにさせてくれる、心のホッカイロのような素敵な楽曲だと思います。
2. Merry Christmas / BUMP OF CHICKEN
「Merry Christmas」はロックバンドBUMP OF CHICKENの15thシングル
「R.I.P./Merry Christmas」の表題曲です。
歌詞はクリスマスを生きる人たちにスポットを当てた内容となっており、曲は温かい
雰囲気のロックバラードナンバーとなっております。
クリスマスという特別な日を満喫する人たち、それを羨む人たち、それでも仕事をする人たち、特に何もない人たちなど様々な人たちがクリスマスを過ごしているということを教えてくれ、そんな人たちを肯定してくれている気がして、少しネガティブな言い
回しを交えた独特のスタイルがVo. 藤原基央らしい温かみのある感情で包まれていて、みんなが幸せな気持ちになれる素晴らしい楽曲だと思います。
3. クリスマスソング / back number
「クリスマスソング」はロックバンドback numberの14thシングルの表題曲で、
ドラマ『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌として起用されました。
歌詞は好きな相手に対する一途な想いを綴った内容となっており、曲はストリングスの音色が美しいロックバラードナンバーとなっております。
歌詞では好きな相手への一途な想いが綴られていますが、ストレートに綴られている
わけではなく、清水節が効きまくった独特な言い回しが非常に面白いです。
自信がないが故の回りくどく色々と言いながらも、結局は「君が好きだ」というとてもシンプルな一言に想いを集約させるところが、自分の想いをそのまま伝えることが一番相手に伝わりやすいということを教えてくれているような気がします。
クリスマスらしいサウンドとロックが見事に融合しており、この曲を聴くと、「今年ももうすぐ終わりかぁ」と年末感を感じています。
4. クリスマス・イブ / CHEMISTRY
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
5. Hard Days, Holy Night / ポルノグラフィティ
「Hard Days, Holy Night」はロックユニットポルノグラフィティの13thシングルのカップリング曲です。
歌詞は社会人の彼がクリスマスの日に仕事と彼女に翻弄される内容となっており、曲はアップテンポで鐘の音がクリスマスらしさを感じるロックナンバーとなっております。
彼らの初めてのクリスマスソングで、カップリング曲ながらも、クリスマスソングの
定番として愛されている楽曲です。
歌詞の中には山下達郎へのオマージュが含まれていて、クリスマスソングらしく男女が
描かれており、社会人の彼氏とその彼女という内容が私たちの日常に寄り添った等身大の感じが親しみやすく、それが人気の要因だと思います。
6. I Wish 2007 / P'UNK~EN~CIEL
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
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