毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. アビが鳴く / ポルノグラフィティ
2. 前夜 / ポルノグラフィティ
3. Please say yes, yes, yes / ポルノグラフィティ
4. 極上ランディング / ポルノグラフィティ
5. 幸せについて本気出して考えてみた / ポルノグラフィティ
6. キング&クイーン / ポルノグラフィティ
昨日に引き続いて一部セトリを元にしてポルノグラフィティの楽曲を選曲しました!
~聴いた感想~
1曲目の「アビが鳴く」はポルノグラフィティの配信限定曲で、G7広島サミットの応援ソングとして起用されました。
G7広島サミットを契機に書き下ろされたということで、広島の県鳥”アビ”を曲のタイトルに入れてあるとおり、歌詞は"平和"という壮大なテーマを広島の情景が浮かぶような言葉と共に紡がれています。
ロックとは程遠いぐらい静かな楽曲となっておりますが、透明感のあるギターの音色がとても綺麗に響く幻想的な楽曲に仕上がっております。
平和が今だけでなく、百年先という未来にも続いていますようにという平和への強い願いが込められております。
戦争でいがみあっている国々やミサイルで脅そうとする愚かな国のトップたちに是非とも聴いてもらいたい曲ですね。
2曲目の「前夜」はポルノグラフィティの46thシングル「カメレオン・レンズ」収録曲です。
「旅立ちを控えている人の背中を押すような曲になれば」と、旅立ちの前夜をテーマに歌詞が書かれており、作詞・作曲が岡野昭仁ということで、ブルースハーブの音色が特徴的なアツいストレートなミドルテンポのロックナンバーとなっております。
やはり彼の作る歌詞も曲はストレートで分かりやすくてすごく勇気づけられます!
ですが、ただやたらに「頑張れ」と背中を無責任に押すわけではなく、迷いながらも前に進もうとする様が「迷ってもいいんだよ」と語り掛けてくれているようで、優しさも垣間見えます。
3曲目の「Please say yes, yes, yes」はポルノグラフィティの7thアルバム「ポルノグラフィティ」収録曲です。
歌詞の半分が英詞となっており、情けない主人公の恋愛ソングという感じの内容となっておりますが、そこまで深い意味合いはなく、ノリ重視のストレートなロックンロールなナンバーになっております。
彼らによくある詩的な歌詞や熱いメッセージ性などはなく、軽い感じがしますが、骨太なギターロックがカッコよく思えます。
4曲目の「極上ランディング」はポルノグラフィティの37thシングル「瞬く星の下で」収録曲で、アニメ『マギ』の主題歌候補として書き下ろされた曲です。(実際にはタイアップには起用されていません)
表題曲のスリリングな要素も入った感じではなく、疾走感が溢れてライブ感の強い勢いのあるアッパーチューンなロックナンバーになっております!
表題曲は勇気の出る感じ、この曲は元気の出る感じがするので、勇気をもらいたい時、元気になりたい時にどちらも合わせて聴きたくなります!
5曲目の「幸せについて本気出して考えてみた」はポルノグラフィティの8thシングルの表題曲です。
ストリングスの音色が効果的にバンド演奏と絡み合う疾走感溢れるストレートなロックナンバーとなっております。
小さい頃に考えていた幸せな将来像には劣る今でもまぁまぁ幸せにやっていけるじゃんというラフな歌詞が相まって、気軽な感じが楽しくて好きですね~。
6曲目の「キング&クイーン」はポルノグラフィティの45thシングルの表題曲で、日テレ系列『2017年ワールドグランドチャンピオンズカップ(グラチャンバレー2017)』のテーマソングとして書き下ろされました。
バレーのテーマソングということで、選手たちだけでなくどんな人にでも刺さるような背中を押してくれる応援ソングとなっており、爽やかで淀みのない感じのクリーンな雰囲気の楽曲になっており、聴くととても元気がもらえます!
バレーには男子・女子それぞれあるということで、恐らくその頂点になることを願って、「キング&クイーン」というタイトルがつけられたと思いますし、曲中にも「チャンチャンチャチャチャン」というハンドクラップと「Wow~」というシンガロングパートもあるため、応援ソングとしてもライブで披露する曲としても一体感が生まれてくるので、素晴らしい曲だと思います!
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