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2025年1月15日(水)のお風呂BGMセトリ

毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!

1. ヒロイン / back number


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「ヒロイン」はロックバンドback numberの11thシングルの表題曲です。

歌詞は好きな相手とともに過ごしたいという想いが綴られた内容となっており、曲は心温かなロックバラードナンバーとなっております。

好きな人と一緒にいたいということを表すために、サビの歌詞を「君と○○をしたい」という表現にするのではなく、

雪が綺麗と笑うのは君がいい

でも寒いねって嬉しそうなのも

転びそうになって掴んだ手のその先で

ありがとうって楽しそうなのも

それも君がいい

となっており、好きな人が何かをしている横に常に自分がいたいという表現にしているところがなんとも秀逸だなぁと感心します…。

そんなあまりにも純粋な恋心を感じられるこの楽曲を聴くと、つい胸がキュンキュン
してしまいます。

アンコール(通常盤)

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2. BLESS / L'Arc~en~Ciel


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「BLESS」はロックバンドL'Arc~en~Cielの36thシングルの表題曲で、2010年の
バンクーバーオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングとして制作されました。

歌詞はオリンピック選手たちへの祝福の気持ちを綴った内容となっており、曲はロックバラードナンバーとなっております。

オリンピックのテーマソングとなると、普通は応援歌になりがちですが、彼らの場合はそうではなく、オリンピックのために選手たちがトレーニングや予選試合などといった数々の努力や困難などを重ねて来たことに対し、「よく頑張った」という祝福の気持ちを込めたものになっております。

結果はどうであれ、これまで頑張ってきたこともオリンピックで頑張ったこともすべてひっくるめて祝福をするという心意気が、彼らが様々な世代・国々から支持されている理由だと思います。

BUTTERFLY(通常盤)

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3. ソラニン / ASIAN KUNG-FU GENERATION


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「ソラニン」はロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの14thシングルの表題曲で、映画『ソラニン』の主題歌として制作されました。

歌詞は作品中に登場する楽曲の歌詞に手を加えたものとなっており、曲はアップテンポながらも切ないロックナンバーとなっております。

恋人というあまりにも大きくかけがえのない存在を失いながらも、それでもなおそっち(あの世)でも元気でやれとなんとか乗り越えていこうとする心情が痛いほど伝わってきます…。

そうした想いを表現したかのような、曲終盤の後藤正文の叫びにも近い歌声がとても
エモーショナルで心をグッと動かされるロックの歴史の中で外すことのできない名曲中の名曲だと思います。

 

4. オレンジ / SPYAIR


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曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!

オレンジ (通常盤) (特典なし)

オレンジ (通常盤) (特典なし)

  • アーティスト:SPYAIR
  • ソニー・ミュージックレーベルズ
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5. 青 / ゆず

曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!

 

6. Sakura / 嵐


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「Sakura」は男性アイドルグループの45thシングルの表題曲で、ドラマ
『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』の主題歌として起用されました。

歌詞は物語の中に登場する主人公2人の想いを表現したものとなっており、曲はアップテンポながらも切ないナンバーとなっております。

タイトルの「Sakura」というのは花の名前でもなく、季節を表しているものでもなく、物語の主人公が警察に属しており、日本警察の紋章が桜の紋章であることから取られています。

切なさを感じるナンバーでありながも、この世は巡り合わせであるということを教えてくれて、どんな悲しみもいつかは過ぎ去っていくものだと、失ったものもいつかは違う形でまた出会えるのだと思えて心が浄化されるような気がします。

5×20 All the BEST!! 1999-2019 (通常盤) (4CD)

5×20 All the BEST!! 1999-2019 (通常盤) (4CD)

  • アーティスト:
  • ジェイストーム
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7. シリウス / UVERworld

「シリウス」はロックバンドUVERworldの9thアルバム「TYCOON」収録曲です。

歌詞はVo. TAKUYA∞自身の不祥事によって、多くのファンを悲しませたことに対する後悔とそれでもなお支えてくれたファンに対する想いを綴った内容となっており、曲はアップテンポで疾走感が溢れながらも、切ないロックナンバーとなっております。

Vo. TAKUYA∞自身の不祥事も熱愛スクープも発覚したのが12月で、そのことでファンを悲しませたという事実を忘れないように冬に輝く星の名前をタイトルに採用したそうです。

そんな想いが詰まった歌詞とハイトーンな歌声に胸がキュッと締め付けられますが、
「どんなことがあっても前に進める」と言ってくれているようで、とても勇気と元気をもらえる楽曲です!

TYCOON

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