毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 地獄 / キズ
「地獄」はヴィジュアル系ロックバンドキズの9thシングルの表題曲です。
歌詞は「地獄」と表現される現代社会における人生の苦痛と無力感、その中で自分自身の存在意義を探し求める葛藤を描いたものとなっており、曲はアップテンポで疾走感溢れるロックナンバーとなっております。
サウンド的にはとても攻撃的なナンバーで、思いを思い切りぶちまけているような感じがして、ライブで暴れずにはいられないほど、沸々とエネルギーが沸いてきます!
2. MIDNIGHT CELEBRATION Ⅱ / HYDE
「MIDNIGHT CELEBRATION Ⅱ」は男性ソロアーティストHYDEの2ndアルバム「666」収録曲をアレンジし、8thシングル「WHO’S GONNA SAVE US」にて収録されました。
歌詞は自由への渇望と不安定な自己を受け入れてほしいという願いが描かれたものとなっており、曲はアップテンポで疾走感溢れるラウドロックなナンバーとなっております。
原曲の収録時とアレンジバージョンの収録時とはだいぶ状況が変わっていて、それまではVAMPSとして積極的に活動をしてきて、まだまだこれからという時に活動休止になってしまったので、その時の心境が表れているのではないかと想像します。
ファンからの愛情は絶対的なものと思ってはおらず、自分を受け入れてほしいと願っているというその姿勢が愛おしくもあります。
3. Puppets Can't Control You / ONE OK ROCK
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
4. COEXIST / coldrain
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
5. The Sun Also Rises / Fear, and Loathing in Las Vegas
「The Sun Also Rises」はポストハードコアバンドFear, and Loathing in Las Vegasの5thアルバム「New Sunrise」収録曲です。
歌詞はすごく険しい道だとしても、勇気を持ってその道を選ぶことができれば、希望・夜明けを見ることができるんじゃないかということを歌ったものとなっており、曲はアップテンポなラウドロックナンバーとなっております。
ニッチな音楽性を軸に活動している彼ら自身のことを表現した楽曲であり、バンド活動に対する決意・覚悟を表していると思いますが、これから当時のメンバーで突き進んでいくぞという姿勢を感じられて感動的なのですが、結局それが叶うことがなかったことも同時に思い出してしまって切なくもなってしまいます…。
6. Dystopia / Crossfaith
「Dystopia」はメタルコアバンドCrossfaithの4thアルバム「Xeno」収録曲です。
歌詞は音楽や反抗の力でディストピアと化している現実を壊し、新しい未来を切り開こうとすることを歌ったものとなっており、曲はアップテンポで疾走感溢れるメタルコアなナンバーとなっております。
初期の頃からの彼ららしい攻撃的なナンバーで、負のエネルギーを爆発させたこれぞメタルコアな楽曲です!
7. I BELIEVE IN ME / lynch.
「I BELIEVE IN ME」はヴィジュアル系ロックバンドlynch.の5thアルバム「I BELIEVE IN ME」収録曲です。
歌詞は尽きることのない欲望に駆られながらも、過去の約束を胸に、恐れを捨てて自らの運命を切り開こうとする強い決意が描かれたものとなっており、曲はアップテンポで疾走感溢れるラウドロックナンバーとなっております。
coldrainのVo. Masatoが参加しており、シャウトが連発しているゴリッゴリの激しいナンバーとなっております。
とても良い相乗効果を生み出しているので、coldrainの楽曲に葉月が参加しないのかと妄想をしているのですが、なかなか実現しないので、首をめちゃくちゃ長くして待っています…。
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