毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 激動 / UVERworld
2. 僕の言葉ではない これは僕達の言葉 / UVERworld
3. 儚くも永久のカナシ / UVERworld
4. Fight For Liberty / UVERworld
5. REVERSI / UVERworld
6. Touch off / UVERworld
7. 一滴の影響 / UVERworld
8. D-tecnoLife / UVERworld
今回はUVERworldのアニソンとして起用された曲を選んでみました。
~聴いた感想~
アニソンとして起用された曲となると、アニメの内容に沿いすぎたり逆にほとんど沿ってなかったりしてしまうものです。UVERworldは自分たちの音楽を曲げるということはしないので、一見歌詞はそこまでアニメの内容に沿っているようには思えません。しかし、例えば最後の「D-tecnoLife」の歌詞を見てみると、「癒えない 痛み 悲しみで キズついた 君よ」という一節はアニメ「BLEACH」に登場する朽木ルキアというキャラクターを表していますが、歌詞の全体的には何かで傷ついている人の背中を押すような内容になっているので、普通の曲として十分に聴けるんですよね…。
6曲目の「Touch off」はアニメ「約束のネバーランド」の主題歌になったのですが、そのアニメの内容は食料として施設で育てられていると知った主人公たちが必死にその施設から逃げ出そうとするといった感じなのですが、「あと幾つの自由を」「わずか数センチだって 願った場所に向かって」「進んで行く 止まるなんて No, No. No…」という歌詞でまさしくアニメの内容が表現されているのですが、全体を通して見ると「人生という限られた時間の中で自由を勝ち取れ!」というようにも捉えられるような歌詞にもなっています。
サウンド的には戦いがあるような内容のアニメでは基本的にはアップテンポでロックな曲という感じで内容に沿ってはいるのですが、決して一般ウケを狙って作りません。
1曲目の「激動」はウーーーーオーーーーイ!!!!という箇所が、6曲目の「Touch off」は「FIRE」という歌詞の部分が、ライブでは観客が大合唱して大いに盛り上がっていますし、4曲目の「Fight for Liberty」と5曲目の「REVERSI」は一時期ライブの定番曲になるほど人気の曲になりましたし、今回聴いた曲すべてがロックソングとして何の違和感もなく聴けます。
そうして彼ららしさを失わずにしっかりアニメの内容に沿って作ることができるぐらい「本気で」音楽に向き合い続けてきたので、今では日産スタジアムでライブができる程の人気を獲得したのだと思います!是非とも彼らの本気の音楽に触れてみてほしいです!
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