毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. いつか / ゆず
2. 嗚呼、青春の日々 / ゆず
3. サヨナラバス / ゆず
4. 青 / ゆず
5. ヒカレ / ゆず
6. ビューティフル / ゆず
7. 表裏一体 / ゆず
今日はゆず特集にしました!
~聴いた感想~
1曲目の「いつか」はゆずの4thシングル曲で、ピアノの音が冬の冷たさを感じて、アコギとポップな演奏と2人の切ない歌声がとてもエモい曲です。
歌詞は一途に大切な「あなた」のことを想い続ける内容となっていて、健気なその内容が余計に切ない気分にさせます…。若い頃のゆずだからこそ出せた味の曲ですね…。
2曲目の「嗚呼、青春の日々」はゆずの9thシングル曲で、ロックなバンド演奏とブルースハープの演奏と2人の粗削りな歌声が特徴のこれまた別のエモさを感じる曲です。
歳をとっていくにつれて、昔仲良かった友達が就職や結婚、出産などをしていって大人になっていくその切なさを感じる曲ですね…。
また、ゆずの2人の友人たちに向けた曲でもありそうですね。
「お互い変わっていっても違う世界でも頑張っていこうぜ!」とでも言ってそうな歌詞です。
大学生まではそこまでピンとこなかったですが、30歳にもなるとこの気持ちが分かっていきますね~。
変わっていくみんなに切なく感じますが、変わっていっても昔のような気持ちでみんなとは過ごしていきたいと思います。
3曲目の「サヨナラバス」はゆずの5thシングル曲で、アコギの演奏が際立ってゆずの2人の底抜けに明るい歌声が逆に切なさを覚える曲となっています。
歌詞はずっと一緒に過ごしてきた恐らく幼馴染の2人の男女がいて、進学か就職か夢を追うためか単なる引っ越しかは分かりませんが、「君」という相手が地元を離れることになって、バスに乗って旅立ってしまうので主人公の「僕」が見送りに行っても、自分が相手に対する好きという気持ちが分かっていても尚、その気持ちを最後まで伝えられなかったという物語が思い浮かびそうな歌詞です。
淡く切ない恋心ですね…。僕も好きな子に想いを伝えられないまま、引っ越ししてしまった苦い思い出があるのですごく共感する曲です…。
4曲目の「青」はゆずの15thシングル曲で、アップテンポなバンド演奏とゆずの2人のアコギと力強い歌声が響く曲となっています。
この曲もまたエモいんですよね…。この曲は北川悠仁が辛い時期に助けてくれた岩沢厚治のことを想って書いた曲だそうです。
とてもストレートに想いが綴られていて最後の方では、
いつの日かあなたが僕と同じような
悲しみに出会ったその時は
どうかこの歌を思い出してほしい
と岩沢厚治に向けても手を差し伸べるようなことを綴っていて、2人の固い固い絆が確認できますね!
この2人はよっぽどのことがあっても大丈夫だとファンも安心できて、みんながアツい気持ちになれる曲ですね!
5曲目の「ヒカレ」はゆずの41thシングル曲で、アップテンポでゆず2人のアコギの演奏と伸びやかな高音と綺麗なハモリが光る我々の背中を後押ししてくれる勇気の出る曲となっています。
「僕らは」と自分たちだけではなく、聴き手も一緒になって進んで行こう!と優しく肩を並べてくれているのがゆずの人柄が出ていますね…。素晴らしい…。
明治安田生命のCM曲として起用されまして、同じく起用された「with you」も名曲なので是非聴いてほしいです!
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