毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
↓
1. BLACK OR WHITE? version 3 / T.M.Revolution
「BLACK OR WHITE? version 3」はソロプロジェクトT.M.Revolutionの12th
シングルの表題曲です。
歌詞は「プラスとマイナス・勝利と敗北等、相反するものをテーマ」にしており、曲はデジタルなサウンドとロックが融合した躍動感のあるナンバーとなっております。
the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D名義で活動しており、この
シングルで元のTMR名義での活動再開となりました。
この楽曲で実質的なデビューを果たしており、活動再開のタイミングでセルフカバーのような形で収録・リリースがされました。
恐らく再スタートを切る意味合いの楽曲なのだと思います。
そのため、ファンにとっても彼にとっても大切にしたい楽曲です。
2. Spirit dreams inside / L'Arc〜en〜Ciel
「Spirit dreams inside」はロックバンドL'Arc~en~Cielの21thシングル
「Spirit dreams inside -another dream-」の表題曲の英語バージョンであり、
映画『FINAL FANTASY』の主題歌として書き下ろされました。
歌詞は物語に登場する地球を侵略しに来たファントムの目線で描かれており、曲は軽快なアコースティックギターの音が前面に押し出された疾走感のあるロックナンバーと
なっております。
ラルクの中でも「READY STEADY GO」と並ぶほどのめちゃくちゃカッコいい
ロックナンバーなのですが、映画が大コケしたこともベストアルバムにも未収録ということもあり、隠れた名曲になってしまっているので、不遇のシングル曲です…。
3. ごきげんだぜっ! 〜Nothing But Something〜 / DA PUMP
「ごきげんだぜっ! 〜Nothing But Something〜」は男性ダンスボーカルグループDA PUMPの4thシングルの表題曲で、m.c.A・Tの曲のカバーになります。
歌詞ではとある女性にゾッコンな様子が描かれており、曲は軽快なヒップホップを基調としたダンスナンバーになっております。
彼らは「U.S.A.」でも大ブレークを果たし、ダンスボーカルグループとしての認知度が爆上がりしましたが、元々はむしろ「if…」のようなヒップホップな曲のイメージがあり、そうした曲の方がカッコよくて好きですね。
それにしても、今でもなおハイトーンな歌声が出続けるのはすごいですね!
4. メジャー / ポルノグラフィティ
「メジャー」はロックユニットポルノグラフィティの9thアルバム
「PANORAMA PORNO」収録曲で、アルバムのリード曲となっております。
歌詞では自分が持つ価値観を他人の物差しではなく自分自身で確かめることの重要さをテーマにしており、曲は疾走感のあるストリングスの音色が爽やかなナンバーとなっております。
歌詞では他人に流されずに自分を持つことの大事さを歌っているのがさすがは我々に
寄り添ってくれるポルノだなぁと感心しますし、アルバムのリリースが春先であることを意識したアレンジが迷いを消し去ってくれるようで素敵なサウンドだと思います。
5. TONIGHT / LUNA SEA
「TONIGHT」はロックバンドLUNA SEAの13rdシングルの表題曲です。
曲は疾走感のあるロックナンバーとなっております。
やはり彼らの強みというのは、「ROSIER」や「STORM」などといった疾走感のあるロックナンバーにあるなぁと思いますね。
6. イマジネーション / SPYAIR
「イマジネーション」はロックバンドSPYAIRの14thシングル表題曲で、アニメ
『ハイキュー!!』の主題歌として書き下ろされました。
歌詞は物語に登場する烏野高校のバレーボール部員たちの切磋琢磨する姿が描かれて
おり、曲は疾走感溢れる爽やかなロックナンバーとなっております。
この曲をきっかけに『ハイキュー!!』とのコラボが始まり、その後も何曲もの多くの人々を勇気づける名曲が生まれてきました。
ロックバンドとスポーツは相乗効果で多くの勇気を与えてくれる素晴らしいパートナーだと思います!
7. キミシダイ列車 / ONE OK ROCK
「キミシダイ列車」はロックバンドONE OK ROCKの5thアルバム
「残響リファレンス」収録曲です。
歌詞では自分を卑下しないで、自分を信じて前に進んで行け!といったメッセージが
込められており、曲は疾走感のあるロックナンバーとなっております。
この楽曲が制作されてから今もなお、ライブでは定番曲として何度も我々の背中を
力強く押してくれました。
彼らの楽曲・ライブは生半可な気持ちではなく、超本気で我々の背中を押そうと、心を少しでも動かそうと全力でその想いを届けようとしてくれます。
世界でも徐々に活動規模を広げている彼らはこれからもその姿勢を崩すことなく、活動を続けていってほしいなと思います!
8. FLY AGAIN 2019 / MAN WITH A MISSION
「FLY AGAIN 2019」はロックバンドMAN WITH A MISSIONの1stシングル
「NEVER FXXKIN’ MIND THE RULES」のカップリング曲で、セルフカバーした
ものであり、10thシングル「Remember Me」にて収録されました。
歌詞は「俺らと一緒に来て、壁を壊せ!再び飛べ!」と周りを先導するような内容と
なっており、曲は疾走感のあるロックナンバーとなっております。
この楽曲も彼らのライブの定番曲となっており、ライブでの観客との一体感がすごい、とてもパワフルでエネルギッシュで、聴いていると力がみなぎってきます!
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