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2024年4月29日(月)のお風呂BGMセトリ

毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!

1. 太陽の碧 / Dir en grey

「太陽の碧」ヴィジュアル系ロックバンドDir en greyの10thシングルの表題曲です。

歌詞は別れて他の人と付き合い出した恋人と共に過ごした夏の日を思い返しながら、
苦しんでいる様を描いていて、曲は夏らしさを感じる爽やかさを感じながらも、どこか切ないアップテンポなロックナンバーとなっております。

まだ2作目のアルバムということで、この頃はまだポップな側面も見受けられます。

爽やかな曲ではありますが、歌詞の内容が内容なので、暑苦しいモヤモヤした夏を連想させるので、一筋縄ではいかず、きちんと人の痛みも表現できているところが今の彼らにも通ずるものがあるので、意外とそこまでかけ離れた音楽性には思えないです。

 

MACABRE

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2. 常夏エンドレス / FLOW


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「常夏エンドレス」はロックバンドFLOWの30thシングルの表題曲です。

この楽曲は1980年代のポップスをオマージュしたナンバーとなっており、まだまだ夏を終わらせないという意味が込められており、歌詞にはそうした内容が盛り込まれ、曲は
アップテンポでノリノリなダンスロックナンバーとなっております。

暑苦しいほどにノリノリでロックな演奏をぶちかましたダンスナンバーですので、否応なしに身体がリズムに乗ってテンションも上がってしまい、まさしく暑い夏を思わせる曲です!

毎年夏になると、この曲を聴いてテンションを上げまくってます!

 

26 a Go Go!!!

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3. お願い!セニョリータ / ORANGE RANGE


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お願い!セニョリータはミクスチャーバンドORANGE RANGEの11thシングルの表題曲で、炭酸飲料MATCHのCMソングとして起用されました。

歌詞は真夏に浮かれまくって遊びまくっている様子が描かれており、曲はアップテンポで疾走感溢れるロックナンバーとなっております。

ORANGE RANGE=夏というイメージがあるのもそうですが、この曲はパーカッションの音色が全面で聴こえてきますし、「セニョリータ」という単語も南米らしさを感じるコーラスのおかげで夏らしさを感じるのだと思います。

対して中身のない歌ですが、若者の夏なんて恋に乱れてナンボだと思いますので、このノリの曲があっても全然アリだと思います!

 

 

4. ファイアスターター / SPYAIR


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ファイアスターターはロックバンドSPYAIRの16thシングルの表題曲で、ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』の主題歌として起用されました。

「生きにくい世の中で自分らしさを貫き通す」というメッセージが込められた楽曲
なっており、歌詞にはそうした内容が盛り込まれ、曲は疾走感溢れる激しい演奏が特徴のアツいロックなナンバーとなっております。

とてもエネルギッシュでメッセージ性の強い楽曲なので、聴いていると燃え盛る夏の
太陽のように元気がみなぎってきます!

 

BEST OF THE BEST (通常盤)

BEST OF THE BEST (通常盤)

  • アーティスト:SPYAIR
  • SMAR
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5. Love Bomb / B’z

「Love Bomb」はロックユニットB'zの配信限定ミニアルバムB’z収録曲で、ペプシネックスのCMソングとして起用されました。

この楽曲は彼らの38thシングルの「愛のバクダン」の英語バージョンとなっており、曲は原曲よりもさらにラウドなハードな演奏になっております!

彼らは1stアルバム「B'z」でデビューを飾りましたが、そのアルバムとは違い、今までの彼らのいくつかの楽曲を英語バージョンにして、原曲よりもラウドなハードな演奏にアレンジを施したものを収録したアルバムになります。

単純に英語になっただけでなく、迫力もマシマシになって、めちゃくちゃ激しい演奏がもはや爽快なほどにカッコいいので、ロックファンにはぜひ聴いてほしいです!

 

6. Starburst / Fear,and Loathing in Las Vegas


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「Starburst」はロックバンドFear, and Loathing in Las Vegusの4thシングルの表題曲です。

この楽曲はライブで観客と一体になって盛り上がれる曲として制作されたキラーダンスチューンとなっており、歌詞にはそうした内容が盛り込まれ、曲はダンスロックと彼らの特徴的なポストハードコア+エレクトロを織り交ぜたものとなっております。

この頃はメロディメーカーのSxunが在籍していた時期だったため、この曲のように複数の曲が一曲になったかのような目まぐるしい展開がなされながらも、不思議と上手く
まとまっている独創的なものがほとんどでした。

彼がいなくなってからは単調な曲ばかりになってしまったので、いかに彼がバンドに
とって重要な存在であったかが分かります。

 

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