毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 理由 / Dir en grey
「理由」はヴィジュアル系ロックバンドDir en greyの2ndアルバム「MACABRE」収録曲です。
歌詞の内容は飛び降り自殺をしようとした主人公の、その飛び降りた瞬間にフラッシュバックした記憶がテーマになっており、曲はミドルテンポのロックバラードナンバーとなっております。
もはや実体験を元にした歌詞なのではないかと思えるほど主人公の心情がとてもリアルで、曲の世界観に入り込んで感情移入をして、思わずこっちまでつらい気持ちになってしまいそうなほどです。
彼らのバンドコンセプトとして人間の痛みを表現しているだけあって、人間の醜い部分やつらい思いをしている人の気持ち、思わず目を背けたくなるような出来事などがこの曲でも他の曲たちにおいてもリアルに伝わってきます。
2. SUMMER TIME / TUBE
「SUMMER TIME」はロックバンドTUBEの57thシングルの表題曲です。
歌詞は夏が始まってワクワクしている様と恋が始まってトキめいている様を重ねて表現した内容となっており、曲はアップテンポで疾走感のあるロックナンバーとなっております。
この曲は2015年と割と最近リリースされたシングルですが、それでも往年の曲たちと
大きな変化を感じることもなく遜色もないところがさすがは長い間夏バンドだなぁと
感心をします!
3. サマラバ / シド
「サマラバ」はヴィジュアル系ロックバンドシドの25thシングルの表題曲です。
歌詞は真夏の日々を一緒に過ごしているカップルと開放的になっている様子を描いた
内容とおり、曲はアップテンポでポップロックなナンバーとなっております。
彼らの曲の特徴としては、歌謡曲的な要素とロックが融合した感じですが、この曲は
ストレートにポップな感じとなっております。
あまり好評ではなかったようですが、個人的には夏らしく開放感のある曲で好きです!
4. SEVENTH HEAVEN / L'Arc〜en〜Ciel
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
5. Shining ray / Janne Da Arc
「Shining ray」はヴィジュアル系ロックバンドJanne Da Arcの12thシングルの表題曲で、アニメ『ワンピース』の主題歌に起用されました。
歌詞は冒険をするルフィたちの心情が描かれた内容となっており、曲は疾走感のある
爽やかで明るい雰囲気のポップなロックナンバーとなっております。
彼らのポップな側面を余すことなく存分に出している曲で、疾走感のある爽やかな雰囲気が夏らしさを感じて今の時期にピッタリです!
6. HEAT CAPACITY / T.M.Revolution
「HEAT CAPACITY」はソロプロジェクトT.M.Revolutionの13thシングルの表題曲です。
歌詞は真夏になって暑くなっている様と好きな相手への熱い想いが高まっている様を
描いた内容となっており、曲はアップテンポでシンセサイザーとキーボードの音が盛り込まれたデジタルロックなナンバーとなっております。
音がどんどん高くなっていくシンセサイザーの音が、まるで気温が高まっていくように思えて暑い夏を感じられますし、間奏のキーボードソロがとても綺麗でカッコよくて、涼しげな雰囲気を感じます!
彼の夏の曲と言えば、「HOT LIMIT」と「HIGH PRESSURE」ばかりがフォーカス
されていますが、この曲の他2曲と肩を並べられるほど名曲なんです!
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