毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 君がくれた夏 / 家入レオ
「君がくれた夏」は女性シンガーソングライター家入レオの10thシングルの表題曲で、ドラマ『恋仲』の主題歌として起用されました。
歌詞はドラマの内容に沿っており、好きだった相手と一緒に過ごした夏を思い返し
ながらも相手に想いを伝えられなかった後悔が綴られている内容となっており、曲は
アコースティックギターが際立ったバンド演奏がメインのポップなバラードナンバーとなっております。
切ない雰囲気が漂う恋愛ソングですが、演奏もしっかりと聴きごたえがあるので、
ポップスでありながらそういった面でも楽しめる楽曲です!
夏の夕暮れ時って何かと感傷に浸りがちになりますが、そうした心情がこの楽曲の中の感情と重なってとてもエモい気持ちになります。
2. SUMMER SONG / YUI
「SUMMER SONG」は女性シンガーソングライターYUIの13thシングルの表題曲です。
この楽曲はYUIの3rdアルバム「I LOVED YESTERDAY」収録曲の「Laugh away」の続編として制作されており、歌詞にはそうした内容と甘酸っぱい恋心が描かれた内容と
なっており、曲はアップテンポで明るいポップなナンバーとなっております。
個人的な話にはなりますが、リリース当初はまだ中学生だったため、この曲を聴くと
当時を思い出しますし、MVに出演している林遣都がとても若いため、平成の良き時代を思い出して、懐かしい気持ちにさせられます。
思い出の曲でもありますが、とてもキャッチーでキラキラした雰囲気が夏にピッタリで毎年夏が近づくと聴きたくなります。
3. ミラクル / miwa
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
4. H・A・N・A・B・I 〜君がいた夏〜 / ZONE
「H・A・N・A・B・I 〜君がいた夏〜」はバンドZONEの11thシングルの表題曲です。
歌詞は好きな相手と一緒に過ごした夏を思い返して感傷に浸っている様子が描かれた
内容となっており、曲はアップテンポでシンセサイザーの音が幻想的でありながらも、どこか切ない雰囲気が漂うポップなナンバーとなっております。
彼女らの代表曲と言えば、「secret base~君がくれたもの~」ですが、他にも夏の名曲はあるんです!
上記の曲があまりにも有名になりすぎたこともあるかと思いますが、10万枚限定生産であったため、なおさらあまり日の目を浴びることはなかったのだと思います。
この楽曲はバラードではなく、アップテンポな曲ではありますが、切ない気持ちになるという点では同じです。
「secret base(以下略)」では友情を描いていたのが、この楽曲では恋愛を描いているという違いはあります。
恋が砕け散った様子と花火が散る様子を重ね合わせて切なさをより倍増させているのがミソですね。
夏の夜になると必ず聴きたくなる楽曲の内の1つです。
5. 夏祭り / Whiteberry
「夏祭り」はバンドWhiteberryの3rdシングルの表題曲で、バンドJITTERIN'JINNの名曲をカバーしたもので、ドラマ『ふしぎな話』の主題歌として起用されました。
歌詞は好きだった相手と一緒に夏祭りに行って遊んでいた日々を思い返しながらも、
もう会えなくなってしまってむなしくなっている様子を打ち上げ花火が上がって消えていく様を重ね合わせた内容となっており、曲はアップテンポで疾走感のあるロックな
ナンバーとなっております。
原曲もこのカバーもどちらも名曲ですが、原曲のほうは昔懐かしい記憶を思い返して
いる中高年、このカバーのほうは歌詞の中の等身大の女性のイメージが湧きます。
原曲はレトロな感じがしてエモい気持ちになりますが、このカバーのほうは忘れ去り
たくてウワーッとむしゃくしゃしているような気持ちでテンションが上がります!
この曲は今のアラサーアラフォー世代にドンピシャな曲なので、僕だけでなく同年代の人たちも毎年夏になると必ず聴きたくなる曲です!
6. ジコチューで行こう! / 乃木坂46
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
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