毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. Everything / 嵐
「Everything」は男性アイドルグループ嵐の27thシングルの表題曲です。
歌詞は色々と迷い、戻ることができない日々に切なさを感じながらも、それでも未来を信じて進んで行きたいと等身大の心情を描いた内容となっており、曲はシンセサイザーの音色が夕暮れ時を思わせる雰囲気でバンド演奏がメインのアップテンポでポップな
ナンバーとなっております。
夏に放映されていたauのガラケーのCMソングであり、シングルのリリースも夏だったため、夏を思わせる内容になりつつも、迷いと葛藤と切なさを感じながらも前に進もうとする心情を描いてもいる当時の彼らの等身大の気持ちを表した曲になっております。
夏ってどうして切ない気分になるんでしょうね…。
夏って日差しが眩しくてキラキラしていて開放的になれて楽しくなれて、夕暮れになるとそれが終わってしまうところ、子どもの頃は夏休みが終わりに近づくと寂しくなっていたからそう感じるのかもしれないですね。
2. SEASON'S CALL / HYDE
「SEASON'S CALL」はL'Arc~en~CielのVo. HYDEの7thシングルの表題曲で、アニメ『BLOOD+』の主題歌として起用されました。
歌詞はアニメの内容に沿ったものになっており、曲はミドルテンポで壮大な雰囲気の
ロックナンバーとなっております。
この頃のHYDEはハードロック寄りのテイストで、ラルクの時よりもメッセージ性の
強い人々の心に訴えかけるようなものが多く、シンガーソングライターな感じです。
今ではすっかりベテランのロックシンガーとして、この頃よりもさらに激しい音楽性で活動をしているのが凄いですが、この頃の孤高のシンガーな感じもとても好きです!
3. BLACK OR WHITE? version 3 / T.M.Revolution
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
4. BLUE SKY / ポルノグラフィティ
「BLUE SKY」はロックユニットポルノグラフィティの6thアルバム「m-CABI」収録曲です。
歌詞は人生の目標を目指して進んで行く様をバス旅行に例えた内容となっており、曲はシンセサイザーの音色が前面に出ているポップなナンバーとなっております。
歌詞の内容は前向きではありますが、「別れを告げる時が来たんだ」というフレーズや「バイバイ僕らの弱い少年の残骸を捨て」というフレーズにあるとおり、弱かった自分との決別についても書かれており、上手くやっていけるだろうかという不安も表現した歌詞とシンセサイザーの音色が切ない気持ちにもさせられますが、それでも前を向いて進んで行くんだと背中を押してくれています。
そうやって不安な気持ちに寄り添いながらも、背中を押している彼らの楽曲が彼らの
優しさがにじみ出ていて良いと思います!
5. Diver / NICO Touches the Walls
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
6. 群青 / スピッツ
「群青」はロックバンドスピッツの33rdシングルの表題曲です。
歌詞はありのままの自分でいる喜びを表したものになっており、曲はエレキギターの
アルペジオが美しい疾走感のあるアップテンポなロックナンバーとなっております。
とてもカラッとした感じの音の雰囲気で、爽やかな風が吹いている夏を思わせる楽曲となっています!
この殺伐とした世の中で、つい人に対する優しさを忘れてしまいがちですが、この楽曲はそうした人々に対してありのままの自分でいること、人に優しくなること、未来を
恐れずに受け入れて進むことを教えてくれます。
バラードではなく、疾走感のある曲調にすることで、そんなに大変に考えなくてもいいのだと言ってくれてるようで、むしろ説得力があります。
この曲を聴くと、色々な不安がスーッと消えるような気がしてとても好きです!
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