毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1.『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』 / サカナクション
「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」はロックバンドサカナクションの5th
シングルの表題曲です。
歌詞は別れた恋人と過ごした日々と思い出を思い出してしまい、別れを悔やんで感傷に浸ってしまう心情を描いた内容となっており、曲は4つ打ちをベースとした、ダンス
ロックミュージックとなっております。
ブレイクダウンではバッハの楽曲が盛り込まれているところや単調で盛り上がりに
欠ける感じであるにも関わらず妙にノリノリになってしまうところ、それでもどこか
悲しげなところなど面白い要素が多い楽曲です。
クラシックの楽曲をブレイクダウンに盛り込む手法に影響されて、恐らく乃木坂46の「逃げ水」にも盛り込まれたのだと思います。
その後の音楽にも影響を与えるほど、革新的なダンスロックミュージックを生み出したサカナクションは邦楽史に残るロックバンドに違いないと思わされます。
2. さよならはエモーション / サカナクション
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
3. Aoi / サカナクション
「Aoi」はロックバンドサカナクションの6thアルバム「sakanaction」収録曲で、
2013年度のNHKサッカーテーマソングとして制作されました。
歌詞はサッカー日本代表の選手たちを表現した内容となっており、曲はアップテンポで疾走感溢れるロックナンバーとなっております。
サッカーのテーマソングということをかなり意識した内容の楽曲ですが、エレクトロな楽曲が多かった彼らにとって、疾走感溢れるカッコいいロックナンバーという新たな扉を開いたと思います。
今が1番良い世代だということと劣等感を抱えながらも世界で戦っていることを歌詞の中で表現されていますが、そうしたアツい想いと世界に立ち向かう様が日々を生きる我々にとって、活力となります!
4. 夜の踊り子 / サカナクション
「夜の踊り子」はロックバンドサカナクションの7thシングルの表題曲です。
歌詞は夢を追う日々の中での葛藤や悩み、喜びなどといった様々な感情に振り回される自分自身の心情を表現した内容となっており、曲はアップテンポなエレクトロロック
ナンバーとなっております。
夜は1番物思いにふけやすい時間帯で、踊り子というのは夢を追う中で様々な感情に
振り回されてる自分自身を表しています。
Vo. 山口一郎自身の経験から生み出されたのだと思いますが、単にエモーショナルな
感じにするだけでなく、しっかりと文学的な表現をしているところがさすがだと思い
ます。
5. アイデンティティ / サカナクション
「アイデンティティ」はロックバンドサカナクションの3rdシングルの表題曲で、映画「ジャッジ!」の主題歌として起用されました。
歌詞は自分のアイデンティティが見つからないことを嘆いて、いつか見つけられることを願っている心情を描いた内容となっており、曲はアップテンポなエレクトロロックナンバーとなっております。
山口一郎自身は色々と考えて悩みやすい人なのだと思いますが、そんな彼が制作する楽曲だからこそ、悩む人々の心に寄り添う優しさがあるのだと思います。
6. 新宝島 / サカナクション
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
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