毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら！
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1. snow drop / L'Arc～en～Ciel
「snow drop」はL'Arc～en～Cielの13thシングルの表題曲です。
歌詞は何かに囚われていた自分を解放した様を雪が降る冬の訪れの喜びと絡めた内容となっており、曲はアップテンポで疾走感のあるロックナンバーとなっております。
「winter fall」と双璧を成す彼らの冬に関連したシングル曲で、切ない恋心を綴った「winter fall」とは対照的に、開放的になれた喜びと冬の訪れを喜びを嚙みしめて
いる温かみのある楽曲となっております。
冬の名曲で連想する楽曲で、毎年この時期になると必ず聴いています。
アルバムバージョンは、ベースの音を抑えめになっており、雪がキラキラと舞い散る
ようなクリアなサウンドが印象的で、そっちの方が好きでよく聴いています。
2. CRAZY GONNA CRAZY / TRF
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください！
3. ごめんねクリスマス / 欅坂46
「ごめんねクリスマス」は女性アイドルグループ欅坂46の8thシングル「黒い羊」のカップリング曲です。
歌詞は恋人のためを思って、クリスマスの夜に別れを決意した主人公を描いた内容と
なっており、曲はアップテンポの切ないダンスナンバーとなっております。
いわゆる坂道系のグループの中でも、クールな印象を持つ彼女らですが、そんな彼女らの楽曲でも一般的な女性アイドルらしいものも存在しており、中でもこの曲はとても
切ないクリスマスソングとなっております。
本当は愛しているにも関わらず、自分と付き合い続けてしまってはダメになってしまうという理由で、クリスマスの夜に会う約束をしていても会いに行かないという選択を
するという切なすぎるストーリーが展開しています。
相手のためを想って、本心とは裏腹の行動を取るというあまりにも切ない楽曲ですが、切なさの中に垣間見える純愛がとても温かくハートフルだとも思います。
クリスマスが近づいてくると、この楽曲を聴いて切ない気分に浸っています。
4. White Love / SPEED
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください！
5. reunion / back numberと秦基博と小林武史
「reunion」はback numberと秦基博と小林武史のコラボレーションシングルの
表題曲です。
歌詞は別れた相手への想いを馳せながら、変われない自分・変わらない自分や後悔の念を持ちながらも、変わらない想いを胸に前に進もうとする主人公を描いた内容となっており、曲は温かみのあるポップなバラードナンバーとなっております。
ポップの王道を突き進むまさかの3組のコラボレーションですが、まるで元から一緒に音楽活動をしていたかのように、まとまりのある楽曲に仕上がっていて、小林武史の
編曲センスはさすがだと感心します。
切なくも温かみのある印象のある楽曲なので、いつもこの曲を聴いて温かい気持ちに
なって寒く厳しい冬を乗り越えようと思わせてくれます。
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