毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. いつかのメリークリスマス / B'z
「いつかのメリークリスマス」はロックユニットB'zの4thミニアルバム
「FRIENDS」収録曲です。
歌詞は別れた恋人と一緒に過ごしたクリスマスの日を惜しんでいる内容となっており、曲はアコースティックな雰囲気のバラードナンバーとなっております。
日本ではクリスマスソングとして、山下達郎の「クリスマス・イブ」に並ぶあまりにも有名な楽曲ですが、実はミニアルバムの中の一曲という隠れた名曲でした。
いつものハードロックを元にした音楽性ではなく、しっとりとしたバラードナンバーに仕上がっており、そういう意味で異質な楽曲ですが、ここまで日本中で受け入れられたのは、楽曲の温かさと寂しさを感じられるところが、日本人特有のわびしさにガチっとハマったからだと思います。
2. WHITE DAYS / コブクロ
「WHITE DAYS」はフォークデュオコブクロの6thアルバム「5296」収録曲で、
映画『銀色のシーズン』の主題歌として起用されました。
歌詞は愛する人への想いを冬の山登りに例えた内容となっており、曲は壮大な世界観のバラードナンバーとなっております。
映画の内容が冬の山登りに関連しているということで書かれた歌詞ですが、冬の山登りで感じられる自然の脅威や山登りに臨む想いなどが曲の雰囲気に大きく表れていると
思います。
2人の声を張り上げるような歌い方が、必死な感じやアツい想いなどを表現できていると思います。
過酷な冬でもこの曲を聴いて、なんとか乗り越えようという気分にさせてくれます!
3. 寒い夜だから・・・ / TRF
「寒い夜だから・・・」はダンスボーカルグループTRFの5thシングルの表題曲です。
歌詞はどんなに寒い夜でも大切な人への想いを届けたいという想いが綴られた内容と
なっており、曲はミドルテンポのデジタルバラードナンバーとなっております。
これまでのTRFの楽曲とは打って変わって、ミドルテンポの日本語がメインの楽曲と
なっており、バラードでもその魅力を発揮できるということを証明しています。
寒くて切なさを感じる冬の恋をハイトーンな歌声とサウンド面でよく表現されていると思います。
4. クリスマス / JUDY AND MARY
「クリスマス」はロックバンドJUDY AND MARYの5thシングル「Cheese
"PIZZA"/クリスマス」の表題曲です。
歌詞はクリスマスに物ではなく、大切な人が欲しいつまり大切な人と過ごしたいという願望が込められた内容となっており、曲はアップテンポなロックナンバーとなっております。
なんのひねりもなく、ド直球なラブソング・クリスマスソングですが、そのストレートな歌詞がパンキッシュでロックな曲調と相まって、非常に分かりやすい楽曲になって
おります!
切なさを表現したクリスマスソングも魅力的ですが、こういったドストレートな表現をした楽曲もまた引き立つのは、クリスマスという名のマジックのおかげだと思います!
5. メリクリ / BoA
「メリクリ」は女性シンガーBoAの15thシングルの表題曲です。
歌詞は恋人に対する一途な愛を冬の情景と共に表現した内容となっており、曲は切ないバラードナンバーとなっております。
特に女性たちを中心に平成のクリスマスを彩ったJ-POP史の中で欠かすことのできないクリスマスソングです。
あまりにも一途で健気なその愛と透明感のある歌声と寒くの中にも温かさを感じる曲調によって、とても煌びやかで綺麗な楽曲に仕上がっております。
こんな恋愛をしてみたいなぁと思わされます…。
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