毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. LAST SONG / HYDE
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
2. Phantom Pain / T.M.Revolution
「Phantom Pain」は男性ソロアーティストT.M.Revolutionの27thシングルの表題曲です。
歌詞は恋人との別れた喪失感による痛みを表現した内容となっており、曲はピアノの
音色が切ないロックバラードナンバーとなっております。
まさかのデリケアエムズのCMソングのタイアップとなり、CM中では替え歌の方が
採用されています。
あまりバラードナンバーのイメージがありませんが、この楽曲は名曲「THUNDERBIRD」に次ぐ名バラードナンバーとなりました!
夏が終わるこの時期になると、こういう切ないバラードナンバーが聴きたくなります。
3. What I've Done / Linkin Park
「What I've Done」はロックバンドLinkin Parkの1stシングルの表題曲で、映画『トランスフォーマー』の主題歌として起用されました。
歌詞は過去を悔いることを綴った内容となっており、曲はミドルテンポのシリアスな
バラードロックナンバーとなっております。
MVでは戦争や飢餓、自然破壊など人類が起こしてきた罪深い行動を映し出しており、歌詞では個人的な範囲に留まっているものの、恐らく人類が行ってきた愚かな行為に
対するアンチテーゼというメッセージが込められているのかもしれません。
とても考えさせられる楽曲で、決して目を背けてはいけない楽曲だと思います。
4. more than words / 羊文学
「more than words」はロックバンド羊文学の12thシングルの表題曲で、アニメ『呪術廻戦 渋谷事変』の主題歌として起用されました。
歌詞はアニメの主人公の心情に寄り添い、自分を愛することを肯定した内容となっており、曲はミドルテンポのギターの音色が幻想的なロックナンバーとなっております。
幻想的なギターがとても癖になる楽曲でありながら、歌メロは切ない感じがしており、不安定な主人公の心情を表現したようで、何かに思い悩む人たちの心に寄り添って、
安らぎを与えてくれる気がします。
5. FATE / TETSUYA
「FATE」は男性ソロアーティストTETSUYAの1st EP「I WANNA BE WITH YOU」収録曲です。
歌詞は堕ちていってなかなか這い上がれずにいる状況を表した内容となっており、曲はミドルテンポの切ないロックバラードナンバーとなっております。
まるで実際に誰かに嘲笑われて、ネガティブな自分から脱却できずにいた経験があったかのような歌詞で衝撃を受けます。
重く暗い内容の楽曲ですが、同じように想い悩む人たちに寄り添って同情してくれる
ように思えて、そういう意味で救いとなってくれると思います。
6. just Melody / UVERworld
「just Melody」はロックバンドUVERworldの3rdシングルの表題曲です。
歌詞は春に向けての旅立ちを書いたものとなっており、曲はミドルテンポのロック
ナンバーとなっております。
別れがあったとしても、それと同時に新たな出会いもあるということを歌っており、
ネガティブなことばかりではないということを表しており、別れも悲しいことばかり
ではないことを教えてくれる楽曲です。
7. VERB / GLAY
「VERB」はロックバンドGLAYの38thシングルの表題曲です。
歌詞は恋人との別れに後悔して自責の念に駆られている内容となっており、曲はアップテンポで疾走感溢れる哀愁漂うロックナンバーとなっております。
アップテンポで疾走感溢れるロックナンバーでありながらも、歌詞の内容も曲の雰囲気もとても憂いのある感じがしており、どこかモヤっとする楽曲となっております。
過去に何かを失敗してしまったとしても、そのことをただ悔やむのではなく、そうした想いを吐き出すことでスッキリするような気がします。
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