毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら！
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1. パンチドランカー / THE YELLOW MONKEY
2. Don't be Afraid / L'Arc-en-Ciel
3. バベルの風 / ポルノグラフィティ
4. The Revolutionary / 9mm Parabellum Bullet
5. 夜汽車でやってきたアイツ / サンボマスター
6. さよなら傷だらけの日々よ / B'z
7. When My Devil Rises / MAN WITH A MISSION
今日はギターがカッコいいロックの曲をセレクトしました！
～聴いた感想～
1曲目の「パンチドランカー」はTHE YELLOW MONKEYの7枚目のアルバム「PUNCH DRUNCARD」収録曲です。
珍しく吉井和哉のアツい歌声が響いており、演奏も暑苦しい感じがして、ボクシングを思わせるようです。
また、イントロでドラム、ベース、ギター、ボーカルが順番に重なっていくのがカッコいいですし、ギターソロがエモいんです！
イエモンの「PUNCH DRUNCARED」はロックなイエモンが詰まったアルバムなので、ロック好きには是非聴いてほしいアルバムです！
2曲目の「Don't be Afraid」はL'Arc-en-Cielの41枚目のシングル曲です。
作曲はポップな曲が得意のベースのTETSUYAなのですが、バイオハザードのタイアップがついたこともあってか、イントロのピアノが冷たさを感じさせ、切ないギターアルペジオが鳴り響く、珍しくクールで悲し気な雰囲気を感じさせる曲となっています。
ですが、ギターソロはラルクらしいというかKenらしいフレーズが満載でエモいんです！
3曲目の「バベルの風」は10枚目のアルバム「RHINOCEROS」収録曲です。
ポルノグラフィティはアツいロックな曲が多い印象ですが、この曲はアツいロックというよりもエモに近い曲です。
時代に合わせて作ったような曲だと思いますが、それでもなおカッコいいポルノはさすがです。
もっとこういったエモの曲を作ってほしいと思います。
4曲目の「The Revolutionaly」は9mm Parabellum Bulletの3枚目のアルバム「Revolutionaly」収録曲です。
9mmらしいスピーディーでカッコいいギターロック、生まれ変わる決意をした主人公を想像させるような歌詞、サビのハイトーンな歌声、ツインギターのギターソロ…もうエモい要素しかありません。
9mmはギターがカッコいい曲が多いから大好きです！
5曲目の「夜汽車でやってきたアイツ」はサンボマスターの1枚目のアルバム「新しき日本語ロックの道と光」収録曲です。サンボマスターと言えば山口隆の語り掛けるような時には絶唱しているような暑苦しい歌い方とスピーディーでエモーショナルなアツい演奏が特徴ですが、この曲はアツいサンボマスターの頂点に君臨するような存在だと思います。
始めは静かに歌い出すのですが、AメロBメロと徐々に感情を高ぶらせていき、サビで感情をパーンと弾けさせるのがエモすぎます…！
その後にテクニカルでアツいギターソロが入り込んできてアツくなれないわけがないです！
山口隆はめちゃくちゃギターが上手いのに、それでさらにあそこまで感情を込めたアツい歌い方ができるのは日本では数少ないシンガー兼ギタリストだと思います。
ファーストアルバムはとにかくもうアツくて感情を爆発させたエモい曲が勢揃いなので、是非とも聴いてほしいです！
6曲目の「さよなら傷だらけの日々よ」はB'zの48枚目のシングル曲になります。
B'zと言えばハードロックのイメージが強いかと思いますが、この曲はそのイメージ通りいやそれ以上にめちゃくちゃハードロックです！
ペプシネックスのCMのタイアップになったこともあり、めちゃくちゃ激しくてスピーディーな演奏と力強い歌声が共存する曲となっていて、もはや疾走感がすごすぎて爽やかに感じる程です！
歌詞もまたすごく背中を押されるんですよね…。
この曲がリリースする直前で東日本大震災があり、発売が延期されたのですが、ミュージックステーションに出演した時にこの曲を披露していて、あまりのカッコよさに暗くなっていた日本全国が背中を押されたと思います。
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