毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. Seven Deadly Sins / MAN WITH A MISSION
2. 明日へ / Galileo Galilei
3. Period / CHEMISTRY
4. Re:Re: / ASIAN KUNG-FU GENERATION
5. 光-HIKARI- / ViViD
6. Let Me Hear / Fear, and Loathing in Las Vegas
冬アニメのアニソンに起用された楽曲を選曲しました!
~聴いた感想~
2曲目の「明日へ」はGalileo Galileiの6thシングル曲で、アニメ「機動戦士ガンダムAGE」の主題歌として起用されました。
ガンダムの主題歌ということで、シンセサイザーの音が散りばめられていて、浮遊感を醸し出しているキーボードの演奏とバンド演奏が絡み合った、ポップなナンバーになっています。
変わろうとしているあるいは変わっていく自分のことを綴り、その時に感じる切なさも表現した歌詞になっています。宇宙っぽい感じがしてとても好きな曲ですね~。
3曲目の「Period」はCHEMISTRYの28thシングル曲で、アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の主題歌に起用されました。
CHEMISTRYと言えば、ポップスやR&B、ダンスミュージックなどがほとんどかと思いますが、この曲は少年誌の漫画が元のアニメの主題歌ということで、珍しく疾走感のあるロックナンバーとなっています。
歌詞は恐らく主人公の兄エドワード・エルリックが弟のアルフォンスへの気持ちと兄弟の強い絆について綴られた内容となっています。
物語の佳境に差し掛かったタイミングでこの主題歌に変わりましたし、アップテンポで疾走感のあるロックナンバーということで気持ちがとても盛り上がる一曲です!
5曲目の「光 -HIKARI-」はViViDの7thシングル曲で、アニメ「マギ」の主題歌に起用されました。
キーボードの演奏がとても煌びやかでアコースティックギターの音がアクセントとなった疾走感が溢れながらも美しい日の差すようなキラキラとしたロックナンバーとなっています。
歌詞はアニメの内容からも着想を得ていて、「マギ」の大切な物は各々違っていても、お互いを理解して仲間と一緒に歩んでいくストーリーをバンドに置き換えているそうでして、メンバーの中にある大事な物はお互い違えども認め合って、一緒に夢に向かって歩んでいきたいという思いを重ね合わせて書いたそうです。
疾走感があってカッコいいロックナンバーなのに、不思議とキラキラ眩しいような雰囲気があってその融合がすごく良くてとても好きな曲です!
6曲目の「Let Me Hear」はFear, and Loathing in Las Vegasの3rdシングル曲で、アニメ「寄生獣」の主題歌に起用されました。
曲は彼らの音楽の特徴である、電子音とオートチューン+スクリーモがメインとなった疾走感が溢れつつもシリアスなエモいナンバーになっているのですが、曲中で突然ダンスミュージックになったかと思えば、ブレイクダウンが発生して、また疾走感溢れる展開へと戻るというラスベガスらしいカオスな一曲となっています。
歌詞は恐らくミギーが主人公の新一に対して、「人間とはどういう生物なのか教えてほしい」と問いている内容と「人間とはこういう存在だ」という内容を綴った壮大なテーマになっています。
一聴するとただ激しいだけの曲かと思いますが、歌詞がまぁ深い深い…。
「人間とはなんなんだろう」…と考えさせられる内容なので、曲の雰囲気と合わさってシリアスになりつつもエモくなれる一曲です。彼らの曲の中で一番好きですね…!
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