毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 砂の塔 / THE YELLOW MONKEY
2. FADELESS / the GazettE
3. New World / L'Arc-en-Ciel
4. Zips / T.M.Revolution
5. world LOST world / UVERworld
6. TRIGGER / lynch.
今回はベースがカッコいい曲を選曲しました!
~聴いた感想~
3曲目の「New World」はロックバンドL'Arc-en-Cielの26thシングルの表題曲です。
この楽曲はラルクで唯一、Hydeとドラムのyukihiroの共作となります。
冒頭のギターリフがカッコよくて、8ビートのかっちりしたドラム、流れるようなベース、突き抜けるような歌声とコーラスがとても気持ち良くて、歌詞が前向きで珍しく割かしストレートな表現なので、朝に聴くとすごく清々しい気分かつ元気になれる曲です!
5曲目の「world LOST world」はロックバンドUVERworldの5thアルバム「LAST」収録曲かつリードトラックとなっております。
「もしもこれが最後だとわかっていたら もっとこの瞬間を大切にできるだろう」
というメッセージが込められたアツくアップテンポで疾走感のあるロックな曲となっております。
後半のコーラスとの掛け合いや畳みかけるようなベースソロがより疾走感を際立ててくれて気分をかなり盛り上げてくれます!
ライブではあまり演奏されないこともありますが、とても盛り上がってオーディエンスとの一体感がすごいです!
この楽曲というか、「LAST」というアルバムは現在のUVERworldを形成したと言っても過言ではないほど、彼らにとって核となる存在です。
アルバムのタイトルは「最後」という意味ではなく、「最高の一枚」・「究極の一枚」という意味が込められています。
6曲目の「TRIGGER」はロックバンドlynch.の12thアルバム「SINNERS -no one can fake my blood-」収録曲です。
この曲はベースの明徳が逮捕されて、4人での活動体制となった際に作られた曲で、先にミニアルバム「SINNERS」にて収録されたのですが、その際にはLUNA SEAのベースJがフューチャリング相手としてコラボをしました!
歌詞がファンに対する想いを語ったものになっており、不祥事もなかったことにせずにちゃんと触れるという、そういうファン想いな姿勢が素晴らしいと思います。
彼らの音楽は基本的にはラウドロックを主軸としているので、シャウトやデスボイスが多く、激しい音楽性の曲ばかりですが、この曲はシャウトもデスボイスも一切なく、シンプルでストレートなギターロックでありながらも、締まりのあるカッコいいベース音と艶やかな葉月の歌声がしっかりと存在感があって、軽く聴こえずに重みのあるサウンドとなっているのがさすがですね!
一部楽曲は下記記事でも紹介していますので、合わせてお読みください!
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