毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら！
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1. One Light / MY FIRST STORY
「One Light」はロックバンドMY FIRST STORYの4thアルバム「ANTITHESE」
収録曲です。
歌詞は予測できない恐怖がいつもあっても、共に世界を変えていこう前を向いて生きていこうと未来に目を向けようとさせてくれる内容になっております。
曲はピアノの音色が美しいロックバラードとなっております。
この頃のマイファスは精神的な内容が多いので、とても青いなぁと感じます。
2. When They Turn the Lights On / ONE OK ROCK
「When They Turn the Lights On」はロックバンドONE OK ROCKの10thアルバム「Luxury Disease」収録曲です。
タイトルや歌詞の中に登場する"They"というのは、ファンのことを指しており、Taka自身が音楽活動をしてきた中で、自分勝手に調子に乗っていた時期があり、その時の自分が間違っていたとずっと強く後悔と反省をしながらも、それでもファンのみんなが光を照らしてくれるのなら、それが自分を強くさせてくれ、とても力になって過去の後悔を消し去ってくれるのだということを表しています。
曲は特にギターサウンドがQueenを彷彿とさせるようなブリティッシュロックになっております。
サウンドプロデューサーがMy Chemical Romanceも手掛けていたということで、
Queenのようなブリティッシュロックとなっているのだと分かります。
そういう意味では"らしくない"曲ですが、こういうアプローチもできるということが
分かり、彼らの新たな一面が見られてカッコいいと思います！
3. LIGHT / フレデリック
「LIGHT」はロックバンドフレデリックの2ndアルバム「フレデリック2」収録曲です。
デジタルなサウンドが全面に入ったダンスロックナンバーとなっております。
歌詞は心に光を灯せと前向きに進むことを訴えている内容となっております。
EDMっぽい要素やサビで同じフレーズを何度も繰り返すところ、サウンド面などなど
あらゆるところで、洋楽的な曲だと感じます。
彼らの楽曲は一度聴いただけで、何度も頭の中でリフレインしてしまうほどの中毒性があるので、その点がとても感心させられます。
4. Starlight / 9mm Parabellum Bullet
「Starlight」はロックバンド9mm Parabellum Bulletの5thアルバム「Dawning」収録曲です。
歌詞は長年孤独にあてもなく彷徨い続けた主人公が「君」に出会ったことで、生きる意味を見出し、自分を照らしてくれと導いてくれと願っている内容になります。
恐らくファンと自分たちとのことを指しているのではないでしょうか？
曲はシンプルなギターリフが何度も繰り返される、軽快なロックナンバーとなっております。
彼らの楽曲は特徴的なギターリフと手数の多すぎるドラムと歌謡曲チックな歌声と世界観が目立ちますが、この曲はいつにもなくとてもシンプルです。
スーッと耳馴染みがいいので、Interlude的な感覚で聴けていいですね。
5. Ahead Of The Light / MIYAVI
「Ahead Of The Light」は男性ロックアーティスト・ギタリストMIAVIの14th
シングルの表題曲です。
歌詞は恐らく自分自身の内面について書かれており、過去の自分を誰にも追いつけないほどの速度で追い抜いてやる！といったアツい闘争心を綴っているのだと思います。
曲はデジタルなサウンドとスラップの効いたエレキアコースティックギターとシンプルな構成のドラムサウンドが響き渡るギラギラとしたアップテンポで疾走感溢れるロックナンバーとなっております。
この頃のMIYAVIのスラップ奏法でエレアコを演奏するスタイルが今でもカッコいいなと思っています。
6. AFTER LIGHT / HYDE
「AFTER LIGHT」はロックアーティストHYDEの9thシングルの表題曲です。
恐らく歌詞は、VAMPSが活動休止となった時のことを光が過ぎ去った後として、
そこから這い上がってやる！という野心に溢れた内容になっております。
曲はシンセサイザーが際立ったサウンドで、疾走感と重厚感を兼ね備えたラウドな
ロックに仕上がっています。
ソロ活動再始動の第2弾シングルですが、前作とは打って変わって攻めに攻めた曲に
なっております！
ライブでは盛り上がらざるを得ないほど、とてもパワフルな曲で聴いているとやる気がグングンみなぎってきます！
7. LIGHTNING / lynch.
「LIGHTNING」はロックバンドlynch.の2ndシングルの表題曲です。
歌詞は自分自身を打ち破って未来へと光り輝け！と力強く前に進めと闘争心を燃やしてくれる内容となっております。
曲は疾走感溢れるラウドロックナンバーになっております。
この頃のlynch.はあまりV系の要素がなく、普通のラウドロックという感じがします。
そのため、こんな男臭い曲がとても新鮮に感じます！
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