毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. バラ色の日々 / THE YELLOW MONKEY
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
2. SHINE ON / THE YELLOW MONKEY
「SHINE ON」はロックバンドTHE YELLOW MONKEYの10thアルバム「Sparkle X」収録曲です。
この楽曲はコロナ禍とVo.吉井のガン治療によって、彼らのとって3年振りの東京ドーム
でのライブ開催に向けて作られたものであり、彼らの本格的な活動を再開することを
表現しており、ミドルテンポのロックンロールなナンバーとなっております。
この曲が発表されて、リリースされて、遂にイエモン復活か!と大喜びしていました!
再び輝くぞ!これからが黄金時代だ!と闘志をメラメラと燃やしている様子が歌詞の中で表していて、まだまだ衰え知らずのバンドだとこっちまで心を燃やしてしまいます!
昨日の東京ドームでのライブは、5万人超もの観客の前でもまったくひるむことなく、そうした様を見せつけていたので、これからも年齢を感じさせないカッコいいイエモンの活動っぷりを見せてほしいです!
3. 人生の終わり (FOR GRANDMOTHER) / THE YELLOW MONKEY
「人生の終わり (FOR GRANDMOTHER)」はロックバンドTHE YELLOW MONKEYの6thアルバム「SICKS」収録曲です。
タイトルにあるとおり、Vo.吉井の祖母に捧げた悲しげ雰囲気が漂うバラードナンバーとなっており、歌詞は祖母に対する想いや祖母を亡くした悲しみが表現されています。
この曲は昨日の東京ドームライブで披露されましたが、その時はVo.吉井自身のガンとの闘いの中で死を意識したことと重ね合わせたのだと思います。
「血が泣いている」という一見するとゾッとするフレーズが終盤に登場しますが、これはそれほど祖母を亡くしたことが悲しいということが全身で感じ取っているということを表現しているのだと思います。
Vo.吉井自身は幼くして父の死を経験し、祖母の死、そして自身の命の危機に瀕し、
Gt.&Dr.の菊地兄弟は父を亡くしているため、彼も彼らも生きるということに対して、人一倍重みを感じていると思います。
そうした命の重みと生命力というパワーを身にまとって頑張ってほしいです!
4. 悲しきASIAN BOY / THE YELLOW MONKEY
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
5. JAM / THE YELLOW MONKEY
「JAM」はロックバンドTHE YELLOW MONKEYの9thシングル「JAM/Tactics」の表題曲です。
今更説明不要の彼らの代表曲であり名曲です。イエモンと言えば、この曲を挙げる方がほとんどだと思います。
歌詞に登場する以下のフレーズが注目されがちですが、
外国で飛行機が落ちました ニュースキャスターは嬉しそうに
「いませんでした」
「いませんでした」
この曲の本質は理不尽な世の中に対して、どうにかしたいけれどもどうにもできずに、そんな想いがあふれて、君に会いたいんだ!と想いを爆発させるところにあります。
ロックンロールとキーボードが混ざり合った綺麗なバラードですが、単純な綺麗な曲で終わらずに世の中に強く訴えかけるメッセージ性の強い曲でもあるというところが他のバンドたちと一線を画しているところです。
これからもそんな心を動かすような曲を作っていってほしいです。
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