毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 少年時代 / 井上陽水
「少年時代」は男性シンガーソングライター井上陽水の29thシングルの表題曲で、
映画『少年時代』主題歌として書き下ろされました。
歌詞は楽しい夏がやってきて過ぎ去って虚無感を感じた少年時代を季節の移ろいとともに描いた内容となっており、曲はピアノの伴奏と歌声とオーケストラの演奏がメインのシンプルなポップスとなっております。
元々はB面曲になる予定だったようで、藤子不二雄Ⓐから直接依頼をされて、同名の
漫画が映画化されるにあたって制作されたようです。
シンプルな曲ながら、歌詞には「風あざみ」や「宵かがり」といった造語が使われて
おり、子ども時代の夏休みの情景を思い出すのがさすがですね!
制作を依頼した藤子不二雄Ⓐには感謝しかないですね!
2. シーズン・イン・ザ・サン / TUBE
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
3. め組のひと / ラッツ&スター
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
4. 君は1000% / 1986 OMEGA TRIBE
「君は1000%」は音楽プロジェクト1986 OMEGA TRIBEのデビューシングルで、ドラマ『新・熱中時代宣言』の主題歌として起用されました。
楽曲のタイトルは日本語の1000(千)とポルトガル語の100(cem)が似ているということ
から決まっており、歌詞は惚れた女性を輝かしい存在として、自分の心がさらわれて
しまっている様を描いた内容となっており、曲はミドルテンポの切ない雰囲気を感じるシティポップとなっております。
カルロストシキの甘く切ない歌声が胸をキュッとさせて、80年代のポップスらしさを
感じるレトロなサウンドがとてもエモいですね!
5. 君は天然色 / 大滝詠一
「君は天然色」は男性シンガーソングライター大滝詠一の7thシングルの表題曲です。
歌詞ははっぴぃえんどで共に活動していた松本隆に依頼したそうで、制作当時は松本隆が妹を亡くして悲しんでいる時期だったようで、そういった内容が反映されており、
曲は夏を連想させる爽やかなポップナンバーとなっております。
大滝詠一と言えばこの曲を思い浮かべる方が多いかと思います。
爽やかで夏らしい楽曲でありながらも、実は歌詞は悲しい内容なのですが、夏が過ぎ
去って虚しい気持ちを恋人である君に彩ってほしいという意味合いにも取れるので、
1つの意味だけで完結しないところがさすがは大物の2人が制作した楽曲だけあるなと
感じました!
今でもなおCMで使用されたり、世界中で聴かれたりと色あせることなく、世界に彩りを与えてくれています!
6. 田園 / 玉置浩二
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
7. マンピーのG★SPOT / サザンオールスターズ
「マンピーのG★SPOT」はロックバンドサザンオールスターズの35thシングルの表題曲です。
歌詞は刹那的に生きている様を一晩の恋に例えた内容となっており、曲はアップテンポでキーボードの音色がカッコよく響くロックナンバーとなっております。
タイトルも歌詞の内容も過激すぎるこの楽曲ですが、エレキギターのサウンドがとてもロックでカッコいいので大好きな曲です!
セックスドラッグロックンロールというぐらいなので、こうった曲こそロックだな!と感じられます!
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