毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら！
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1. 美しき世界 / B'z
「美しき世界」はロックユニットB'zの12thアルバム「GREEN」収録曲で、ゲーム『ときめきメモリアル Girl's Side』のエンディングテーマとして起用されました。
歌詞は恋人とのこれからの未来を想像して、共に過ごす決意表した内容となっており、曲はスローテンポで静かなバラードナンバーとなっております。
彼らにしては珍しく、穏やかなバラードナンバーで、恋人と穏やかに過ごしていきたいという心情が表れていて、聴いているととても癒されます。
モヤモヤする時や嫌なことがあった時などにこの曲を聴くと、スーッと心のわだかまりが解消されて、デトックス効果を感じられます。
2. 遥か / スピッツ
「遥か」はロックバンドスピッツの23rdシングルの表題曲で、ドラマ『Love Story』の主題歌として起用されました。
歌詞は君との出会いによって、平凡だった人生に華が咲いた主人公を描いた内容と
なっており、曲はミドルテンポのロックバラードとなっております。
MVは輪廻転生を思わせるような内容となっていますが、恐らく何度同じように繰り
返してもきっと良い方向へと進めるということを示唆しているのではないでしょうか？
終始フワッとした不思議な雰囲気の曲なので、聴いていると引き込まれて頭がポワーッとしてきます。
このポワーッとするのがこの曲のキモなんじゃないかと思います。
3. 人 / GReeeeN
「人」は音楽グループGReeeeNの4thシングルの表題曲です。
歌詞は恋人と別れてもなお引きずっている主人公の様子を、人は誰でも何かを抱えて
生きるものだということをして、自分に負けることなく自分を貫いて生きていこうと
いう内容となっており、曲はミドルテンポのバンド演奏がメインのポップなナンバーとなっております。
アンニュイな雰囲気のある曲ですが、それでも自分に負けずに自分らしく生きていこうという少し背中を押してくれるような曲でもあります。
なんだかなぁとモヤモヤする時にこの曲を聴くと、少しだけまぁいいかと前に進もうという気にさせてくれます。
4. DAYS / FLOW
「DAYS」はロックバンドFLOWの11thシングルの表題曲で、アニメ
『交響詩篇エウレカセブン』の主題歌として制作されました。
歌詞は大人になるにつれて、幼い頃に見てた夢や友達として約束を果たせない虚しさを抱えながらも、あの頃の想いは忘れないという内容になっており、曲はストリングスとラップを取り入れた4つ打ちのミクスチャーロックなナンバーとなっております。
この曲も歌詞もアンニュイな雰囲気があり、誰もが大人になっていく時に感じる虚しさに寄り添ってくれる曲だと思います。
色々できなくなってしまったことはあっても、それでもあの頃の輝かった頃の想いを
忘れずに進んで行こうと思わせてくれます。
5. 転がる岩、君に朝が降る / ASIAN KUNG-FU GENERATION
「転がる岩、君に朝が降る」はロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの
12thシングルの表題曲です。
歌詞は今までもこれからも様々な感情が入り乱れていっても、走り出して生きていこうという内容になっており、曲はアップテンポでありながらも切なさを感じる歌メロのあるロックナンバーとなっております。
日々生きていく中で色々と考えさせるようなことや感情を揺さぶるようなことが溢れていますが、そんな中でも走り出して生きていこうと背中を押してくれるこの曲は我々の気持ちに寄り添ってくれる、心優しいロックンロールです！
心が弱った時にこの曲にいつも助けてもらってます。
6. ギフト / ポルノグラフィティ
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください！
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