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2024年11月1日(金)のお風呂BGMセトリ

毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!

1. CLOUDY HEART / Acid Black Cherry

「CLOUDY HEART」はロックバンドBOØWYの3rdアルバム「BOØWY」収録曲で、それをソロプロジェクトAcid Black Cherryがカバーし、19thシングル
「INCUBUS」のカップリング曲として収録されました。

歌詞はVo. 氷室京介が同棲していた女性との失恋がテーマとなっており、曲はミドル
テンポでエモーショナルなビートロック
となっております。

曲自体も80'sロックを感じさせるビートロックが非常にエモいのですが、歌詞がまた
いつも一緒だったのに、今はもう隣にいないという青臭くもあまりにも切ない内容の
歌詞が胸を鷲掴みにしてくるので、1回聴いただけで見事にハマってしまいました…。

どうしてBOØWYの楽曲ってこんなにも胸を踊らせるんだろう…。

Recreation 4

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2. I Wanna Be… / SPYAIR


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「I Wanna Be…」はロックバンドSPYAIRの22ndシングルの表題曲で、アニメ
『銀魂.銀ノ魂篇』の主題歌として起用されました。

歌詞は若かったあの頃を懐かしく振り返りながらも、様々な経験や思いをしても、夢を持つことを誇らしく思う気持ちは変わらずに、自分を変わろうとする心情を表現した
内容
となっており、曲はミドルテンポのロックナンバーとなっております。

アニメの登場人物が昔仲良く恩師の元で学んだ日々を胸にしまいながら、今では恩師を敵として、それぞれの意思と目的を持って戦って未来を変えようとする様を歌詞の中で描いていると思います。

ですが、歌詞の中では日常を生きる我々にも昔を懐かしむ気持ちや大人になって、上手に立ち回って生きることに対する複雑な感情、そうしないと生きられないもどかしい
社会でも、夢を持つことは変わらないでいるべきということの大切さ、自分を変えて
いくことを肯定しており、なんとか生きていこうと思える楽曲です!

BEST OF THE BEST (通常盤)

BEST OF THE BEST (通常盤)

  • アーティスト:SPYAIR
  • SMAR
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3. Time or Distance / ポルノグラフィティ

「Time or Distance」はロックユニットポルノグラフィティの26thシングル「Love, too Death, too」のカップリング曲です。

歌詞は限られた時間の中で、自分を信じて進むことを歌った内容となっており、曲は
アップテンポで切ないロックナンバー
となっております。

アップテンポなロックなナンバーで、時間は有限でもどこまでも行けると自分を信じていくこと歌っている内容もロックらしいのですが、歌メロがどうにも切なく感じられ、胸がキュッとなります。

途方もない時間をかけて、途方もない距離を進むことこそが人生であると言うかのように思えます。

Love,too Death,too

Love,too Death,too

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4. PAPERMOON / Tommy heavenly6


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曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!

 

5. Rescue Me / Zebrahead


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「Rescue Me」はロックバンドZebraheadの3rdアルバム「MFZB」収録曲です。

歌詞は世の中が不利益を生じてしまうような法律可決へのアンチテーゼとそれに対して屈してしまいそうになりつつもなんとか抗おうとしていても、非力な自分を嘆いた内容となっており、曲はアップテンポで疾走感溢れるロックナンバーとなっております。

歌詞の中ではどうすることもできずに助けを求める弱い人物像が描かれていますが、
そうした想いを発散させて爆発させるかのごとく疾走感溢れるロックナンバーに心を
強く揺さぶられます。

 

6. 流星 / ムック


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「流星」はヴィジュアル系ロックバンドMUCCの13thシングルの表題曲です。

歌詞は星空の下を恋人たちが歩き、女性が涙を流しているという情景を描いた内容
なっており、曲はアップテンポで疾走感が溢れる、ギターのアルペジオが切ないロックナンバーとなっております。

アップテンポな曲にも関わらず、歌詞の内容とギターのアルペジオと歌メロが切なく、エモーショナルなロックナンバーとなっております。

女性が泣いている理由は様々な考察ができそうですが、単に男性から別れを切り出したというよりは、どちらかが遠く離れてしまい、別れざるを得なくなって泣いている、
あるいはどちらかの死期が近づいているため、もう永遠に会えなくなってしまうことを悟って泣いているのではないかと思います。

恐らく後者の方だと思いますが、儚い命を煌めき輝く象徴として、流星に例えて描いているのではないかと思います。

個人的には、原曲バージョンよりもセルフカヴァーアルバム「殺シノ調べⅡ This is NOT Greatest Hits」収録バージョンの方が好きです。

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