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DIR EN GREY TOUR23 PHALARIS FINAL -The scent of a peaceful death- 11/21 ライブレポート

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皆さん、こんにちは!HORIです!

昨日はDIR EN GREYのライブに行ってきました!
今回は最新アルバム「PHARALIS」を引っ提げた3度目のツアーで最後のツアーとなります。
今回は11/21のZepp Hanedaの公演に行ってきたので、そのライブレポートを綴っていこうと思います!

↓まずはセトリからです。

TOUR23 PHALARIS FINAL -The scent of a peaceful death- 11/21 SETLIST

1. 御伽
2. 咀嚼
3. 落ちた事のある空
4. The Perfume of Sins
5. Schadenfreude
6. 朧
7. The World of Mercy
8. 輪郭
9. 13
10. 盲愛に処す
11. Downfall
12. Eddie
-ENCORE-
13. REPETITION OF HATRED
14. Rubbish Heap
15. T.D.F.F.
16. カムイ

~ライブレポート~

個人的な話ですが、先週の日曜から風邪を引いてしまって、それが長引いていたので今回のライブは見送ろうと思っていたのですが、無事にほぼ完治したので何事もなくライブに行けました!ですが、念のため今回は大人しく見ていました。車イスエリアも一番後ろのエリアでど真ん中だったので、丁度良かったです!

今回もステージの前には幕が下ろされていました。時刻が19:00すぎると、暗転してライブが始まりますが、幕は下ろされたままです。
前回同様「PHARALIS」という名の物語を表しているような映像が流れだします。映像は流れたままなので、それに気を取られてるといつの間にか登場した薫とDieのギターによって「御伽」と同時にライブが開幕しました。今回はいつものようなShinyaから登場ではなく、珍しく薫とDieのギターの2人が先に出てきてその後にShinya、Toshiya、京の順で登場していました。
途中のベースソロでまたToshiyaの影、直後のドラムの音でShinyaの影、歌声が響くと京の影、そしてギターが始まると薫とDieの影が映し出されるという憎い演出が…。これは何度見ても心を震わさずにはいられません…!影だけでもカッコいいDIR EN GREY…流石です。

「御伽」が終わると、青いレーザーと共に幕が下ろされ、続いて始まったのは「咀嚼」。青いレーザーの光に照らされたメンバーの姿にまた心が震えてしまいました…。もう姿を見なくてもカッコいい…!

ここでようやくメンバーの姿が見えるわけですが、京は金色の坊主頭・多少のメイク・黒いタンクトップの上に黒いジャケットで下も黒いズボン、薫は銀髪オールバック・貴族のような出で立ち、Toshiyaはセンター分けで黒いボア付きのタンクトップ・黒いワイドパンツ、Dieは黒いタンクトップ・黒いアームガード・オリジナルのタイツ、Shinyaは相変わらず天使のような恰好でしたw

その勢いのまま「落ちた事のある空」がスタートします。ここで京が「羽田ーーー!!!」と煽り出し、観客はそれに応えるかのごとくヘドバンをします。本格的にライブが始まってきた感じがします!

暗転し、始まったのは「響」。今回はサビでの歌い方がシャウト混じりでした。一旦そこで落ち着いたかと思いきや続く「The Perfume of Sins」。今回は京の声がかすれ気味で少し辛そうでしたが、最初の凶悪なデスボイスは健在でした。

その次の曲は「Schadenfreude」京が「声聞かせろーーー!!!」と観客を煽りまくります。曲が終わると、京が唸りながら「朧」が始まります。今回も感情剥き出しでほとんど歌えてない程感情が籠っていました…。

曲が終わると、再びうめき声を上げて「The World of Mercy」が始まります。今回は震えながら歌っている感じでした。

その次は「輪郭」「Minerva~」と京がマイクを離して歌い、その時にToshiyaが天に腕を掲げていました。ギターソロ後の「バーーーン!!!」となるところでは、いつものように京が背中を向けて腕を広げてみせました。これには毎回声を出さずにいられません。今回は珍しく「無作為に~」と歌う箇所はがなりながら歌っていて、「許されない~」の部分では思い切りシャウトしていました。今回は感情籠りまくりです。

「13」「盲愛に処す」と続き、「盲愛に処す」ではToshiyaが後ろに行って少し高くなったところで煽っていました。ここからはもう暴れモード全開で、「Downfall」では、京が「 お前らもDIR EN GREYの一部なんだろぉ?!ならかかってこい!!!」「おい、そこの男!!!おいピンクーーー!!!」と指して煽っていましたw他メンバーも全員が前にきて煽ります。京の「生きてるかーーー?!生きてんのかーーー?生きてるのか?!一つになってかかってこーーーい!!!こっちみんじゃねークソ共!!!いう煽りと共に「Eddie」が始まり、曲中では「男共死んでんのか???」とさらに煽っていました。観客もそれに応じて大いに暴れ倒して、ヘドバンや腕上げで応戦し、勢いそのままに本編が終了しました。

アンコールでの1曲目は「REPETITION OF HATRED」でした。個人的にはこの曲が収録されているアルバムTHE MARROW OF A BONEは大好きなので、とても嬉しかったです!

この時、京は黒いタンクトップ、Toshiyaは白い薄手のシャツに着替えていましたが、他メンバーは珍しく同じ格好でした。

その後の京の「まだやれんのかーーー?!生きてんのかーーー?!かかってこーい」という声と共に「Rubbish Heap」が始まります。曲中では薫が後ろに行って高くなった位置から煽っていました。

ここまで暴れまくった観客を更に京が「生きてんのかーーー?!今を生きてんのかーーー?!一つになれんのかーーー?!」と煽りまくり「T.D.F.F.」へと移ります。曲中では、京が「羽田ーーー!!!」「クソッタレ共愛してるぞ!!!」「心燃やしてこい!」と愛のある言葉を言ってくれましたw

暴れ倒した後にいよいよ最後の曲の「カムイ」が始まります。サビでは京が感情を剥き出しにしてシャウトしまくりながら歌い上げました。曲中ではToshiyaがベースを掲げ、白いシャツがはだけて肉体美が見えてました…。最後にツアーのロゴがバックモニターに大きく映し出され、ライブは終了しました。

終演後に恒例のピックを投げたりする時間となりましたが、ここで薫は後ろまでタオルを投げ、ペットボトルの水を潰してホースのように水を撒いた後に、後ろまで投げる2回目もっと後ろまで投げていました。

今回のライブは京の喉の調子が悪そうでしたが、がなるような歌声がカッコよかったですし、ホイッスルボイスはしっかりと出ていたので驚きました…。
セトリはほぼ同じでしたが、十分楽しむことができました。そしてやはりライブ中の映像は思わず食い入って見てしまう程入り込んでしまいますね…。
また、今回は羽田ということもあってか、外国人の観客が多い印象でした。

今回のツアーは12/5の大宮ソニックシティ公演にも行きますので、そこでセトリがどうなるのか、どういったアプローチで披露するのかその違いが楽しみです!

それではまた、サヨナラ!

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