毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 百花繚乱 / GLAY
2. Marshmallow day / Mr.Children
3. 醒めない / スピッツ
4. Limit / LUNA SEA
5. FOREVER / L'Arc-en-Ciel
6. NO EXCUSE / B'z
7. RAIMEI / T.M.Revolution
90年代に全盛期を迎えたアーティスト達の2010年代の名曲を集めました!
~聴いた感想~
1曲目の「百花繚乱」はGLAYにしては珍しく皮肉めいた歌詞の曲になっています。「YAVAI! YAVAI!」というフレーズがダサくても妙に癖になりますw
サビのギターがカッコいいですし、ドラムが軽快な感じで聴いていて楽しいです。
2曲目の「 Marshmallow day」は昔のミスチルには程遠いふわふわしためちゃくちゃポップな曲です。ベースの音と管楽器の音が楽しげで甘ったるい感じです!
ミスチルはアルバム「深海」のような暗くてロックな雰囲気もできるかと思いきや我々を励ましてくれるような寄り添ってくれるような曲もやりますし、この曲のような底抜けに明るい曲もできるから、その振り幅に驚かされます。
3曲目の「醒めない」は最近のスピッツらしいベースがブンブン響きながらも、ギターのフレーズが光る曲です。ボーカルの草野とギターの三輪の2人のギターの音とドラムの音が軽やかで、管楽器の音もあるので、とても軽快で楽しい気分になります!気分が良い時に聴くと更にウキウキします!
4曲目の「Limit」はLUNA SEAの代表曲「ROSIER」と「STORM」が合わさったようなLUNA SEAらしさ全開の曲です。LUNA SEAは複雑なことはしていないのに、そんなことが全然気にならないぐらいカッコいいです。やっぱりなんと言っても「SUGIZOのギターは唯一無二な音だなぁ」と思います。空間系のエフェクターを駆使して、ヴァイオリンのような伸びやかなギターサウンドは何度聴いても胸に響きます…。
5曲目の「FOREVER」はもう誰が聴いてもベースのTETSUYA作曲と分かるぐらいのラルクらしいポップソングとなっています。Kenのギターと言えばという滑らかで伸びやかなサウンドが随所に響き渡ります!曲名の「FOREVER」というのは我々ファンとバンドとの関係を表しており、その由来とラルクらしい明るいポップな曲調が我々ファンに「絶対に大丈夫」という安心感と希望を与えてくれます!
6曲目の「NO EXCUSE」はスミノフというお酒のCM曲となったこともあってか、B'zらしいハードロック全開のアップテンポで聴いていて爽快な曲です。元気を出したい時にこの曲を聴けば間違いなく元気にしてくれるでしょう!
最後の「RAIMEI」はT.M.Revolutionの中でも恐らく一番テンポが速くて、「どこで息継ぎをするのか?」と思う程です。それなのに更に曲のキーも高いという…。ガンダムシリーズやBASARAシリーズの主題歌によくあるギターとシンセサイザーのコラボがカッコいいのですが、この曲のようなシンセサイザーがメインの曲も良いですね…。こんな曲を歌えるのは西川貴教ぐらいしかいないと思います…!
もう50歳になりましたが、それでもこの曲をまだまだ息切れせずに音を外さずに歌い上げてしまうのに、声量もすごいので「年齢なんて関係ないんだな」と思い知らされます。
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