毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
↓
1. Happy Xmas (War Is Over) / John Lennon, Yoko Ono
2. Let It Snow! / Frank Sinatra
3. Santa Baby / Taylor Swift
4. Santa Claus Is Coming To Town / Justin Bieber
5. Jingle Bell Rock / Daryl Hall & John Oates
6. Santa Tell Me / Ariana Grande
7. Merry Christmas / Ed Sheeran & Elton John
8. Jingle Bells / Gwen Stefani
9. All I Want for Christmas Is You / Mariah Carey
今日もクリスマスソング特集にしました!
~聴いた感想~
1曲目の「Happy Xmas (War Is Over)」はJohn LenonとYoko Onoによる名クリスマスソングです。
クリスマスを祝いながらも、世界平和も祈っている曲となっていますが、子供たちのかわいらしい歌声と合わさってとても心温まる曲ですね。
様々な音楽が世の中にありますが、これほど説得力のある曲というのもなかなかない気がします。
派手なギターソロがあるわけでも、超絶的な歌唱があるわけでもなく、比喩的な表現があるわけでも秘められた想いがあるわけでもなく、ただ世界中のみんなが一緒になってクリスマスを祝い、平和に過ごそうというシンプルなことをシンプルに歌とギターのみで届けています。
「音楽ってこういうものだよ」という一種の答えのような気がしますよね。
現代は何か悪者を創り上げてそれをみんなで叩く風潮が強い気がしますが、そうではなくてみんなで仲良く優しく手を取り合えるような世界が良いですよね…。
いつの時代であっても普遍的な価値観に寄り添った曲だからこその説得力なのでしょうね…。
9曲目の「All I Want for Christmas Is You」は1曲目の「Happy Xmas (War Is Over)」と同じぐらい世界で一番聴かれているクリスマスソングではないでしょうか?
1曲目のように世界平和を祈った優しい温かい曲も良いですが、この曲のようにパーっと盛り上がるような曲も良いですね!
いつの時代も辛いこと嫌なことがたくさんの世の中ですが、そういう世の中だからこそクリスマスという日だけでもみんなで明るく騒ぐことって大切だと思います。
クリスマスというのは元々イエス・キリストの生誕を祝うためのものでしたが、今となっては恋人たちや家族がパーティをしたりご馳走を食べたりプレゼントをあげたりするような日になってしまっていますが、意味合いが変わっても「おめでとう!」とみんなで明るくなれるのであればそれでも良いと思います!
この曲はそんなことを毎年感じさせてくれる一曲です。また来年もはしゃぎたいなぁ!
その他は日本で言う童謡のように、特定のアーティストの曲というわけではないですが、同じ曲であってもまったくテイストも雰囲気も変わるのが面白いなぁと思います!
ただ、邦楽ではクリスマス=悲しい・切ないというイメージがどちらかというと強い気がしますが、洋楽となるとどちらかと言うと楽しくはしゃぐイメージが強いですよね。
クリスマスの過ごし方や捉え方に正解はないですが、悲しみも切なさもずっと引きずらずにそういうイメージの曲を聴いても消化して、洋楽のようにはしゃいでいるというマインドで笑って過ごせると良いですね…!
皆さん良いクリスマスを!
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