毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. VICTOSPIN / UVERworld
2.Touch off / UVERworld
3. CHANCE! / UVERworld
4. THEORY / UVERworld
5. IMPACT / UVERworld
昨日はUVERworldのライブに行ってきたので、その時のセトリを反映させました。
~聴いた感想~
1曲目の「VICTOSPIN」はUVERworldの12thアルバム「ENIGMASIS」収録曲です。
この曲のタイトルはVICTORYとSPINの造語となっていて、「勝利の連鎖」を意味しています。
ウーバーの楽曲は度々パーカッションを取り入れたものがあるのですが、この楽曲では出だしにパーカッションが取り入れられています。
出だしのパーカッションから迫力満点で、その後のバンド演奏も迫力満点で高音のコーラスが織りなすロックな楽曲になっています!
ウーバーでは度々サックスソロがある楽曲もあるのですが、この楽曲でも取り入れられていまして、パワフルでめちゃくちゃカッコいいです!
すごくアップテンポで勇気づけられる楽曲です!ライブでも会場全体が一体になって大盛り上がりになります!
3曲目の「CHANCE!」はUVERworldの2ndシングル曲です。
UVERworldと言えば、「D-tecnoLife」でデビューを果たしましたが、この曲はメジャーデビュー前から存在していた曲で、この曲がきっかけでメジャーデビューを果たしたようでした。
歌詞は夢を追う人を後押ししてくれるような、とても前向きな内容になっています。
アルペジオっぽいギターリフがとても綺麗で耳に残ります。
初期のウーバーはポップかつラップを織り交ぜたミクスチャーロックな感じでカッコいいんです!
「CHANCE!」も収録されている1stアルバム「Timeless」はミクスチャーロックな曲がとても多くて、ヒップホップ・ポップスが好きな人にもロック好きにもオススメします!
4曲目の「THEORY」も1曲目の「VICTOSPIN」と同様にUVERworldの12thアルバム「ENIGMASIS」収録曲です。
23rdシングル「REVERSI」のカップリングとして収録されていた「セオリーとの決別の研究 + 81」というおふざけソングのサビ部分をアレンジした楽曲となっていて、実に10年越しのアレンジとなります。
過去の楽曲を再レコーディングしたり、構成を変えたりするのはよくあることですが、サビ部分を切り取ってそこから新たな曲を作ってしまうのは初めてです!
それだけ自身の曲を大切に扱っているということなのでしょう。
UVERworldというバンドは自分たちだけでなく、ファンのものでもあるということを歌った楽曲です。韻を踏むことは考えずに真っ直ぐに想いを綴った歌詞になっています。
そこもまたウーバーの強みですね!超絶的な演奏がなくとも上手く韻を踏むようにしなくとも、それだけ本気でアツい想いがあれば伝わるということですね。
最期の「IMPACT」はUVERworldの8thアルバム「Ø CHOIR」収録曲です。
「自分の世界を決めるのは自分自身」というメッセージが込められている楽曲です。
こちらの楽曲も「VICTOSPIN」同様に迫力のあるバンド演奏とコーラスが織りなすロックなライブ定番曲となっています。
この曲も始まると会場の一体感がとんでもないことになって、大いに盛り上がります!
ウーバーの我が道を行くというメッセージを込めた楽曲もまた聴き手をすごく引き込ませます!
「Ø CHOIR」はそのようにアツい楽曲が勢揃いで、現在のUVERworldの核を形成したと言っても過言ではないぐらいバンドにとって分岐点となったアルバムですので、是非とも聴くことをオススメします!
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