毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 窓の中から / BUMP OF CHICKEN
2. アイドル / YOASOBI
3. 美しい鰭 / スピッツ
4. 月を見ていた / 米津玄師
5. STARS / B’z
6. 唱 / Ado
7. Monopoly / 乃木坂46
2023年にリリースされた曲を振り返る形で選曲しました!
~聴いた感想~
1曲目の「窓の中から」はBUMP OF CHICKENの28thシングル「SOUVENIR」のカップリング曲であり、NHKの「18祭」出演の際に制作された曲です。
藤原基央の歌声から始まり、そこからドラムの演奏と歌声のみで展開していき、1番サビでようやくコーラスが入り、それ以降は本格的にバンド演奏も始まり、中盤からはストリングスの音も織り交ざる壮大でシンガロングなバラード曲となっています。
「18祭」は全国から18歳の少年少女たちが集められ、アーティストと共に楽曲を合唱するという名物番組なのですが、そうした番組に向けて制作したため、歌詞は感情を爆発させて共に歌うことの喜びやみんなと出会えたこの嬉しさ、これからどんな未来が待ち受けていてもきっと大丈夫だと希望に溢れたメッセージが綴られています。
壮大な曲調と藤原基央節が光る前向きな感情に溢れた歌詞によってエモさが大爆発しています…!
4曲目の「月を見ていた」は米津玄師の5th配信限定シングル曲で、オーケストラと米津玄師の歌声のみで構成された暗く悲しいバラード曲です。「FINAL FANTASY XVI」のテーマソングに起用されました。
歌詞は主人公が大切な「あなた」を失ってもなお、「生まれ変わったとして 思い出せなくたって 見つけてみせるだろう あなたの姿」と「あなた」を探し求める深すぎる愛を貫いている様子を綴っています。
恐らくゲームの内容に沿ったものだと思うのですが、僕はゲームをプレイしていないのでその点は分からなかったです💦
7曲目の「Monopoly」は乃木坂46の23rdシングル曲で、アップテンポで疾走感溢れるバンド演奏が繰り広げられている曲です。
歌詞は
線路沿いの道を自転車で走って
君を乗せた電車を追いかけた
今さら気づいてももう遅すぎるね
僕の知らないどこかへ行っちゃった
このペダルを (このペダルを)
立ち漕ぎして (立ち漕ぎして)
全力で向かえば間に合うのかな (急行待ち)
次の駅
やさしさを愛だと勘違いしていた
と秋元康が多用するフレーズが満載になっていて、タイトルを日本語訳すると「独占」ということから、好きな相手を独占したいという独占欲にまみれた愛が綴られている内容になっています。
かわいくて若い女性が歌っているからかわいいと思えますが、いい歳したオヤジが書いた歌詞だと思うとゾッとします。
秋元康は作りすぎだと思うぐらいアイドルグループを作りまくっていますし、全グループの歌詞を手掛けているようですが、逆に影武者が書いていてほしいと思えるぐらい気持ち悪い歌詞が多いです。
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