毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
↓
1. 春紫苑 / ORANGE RANGE
「春紫苑」はバンドORANGE RANGEの19thシングル「O2」収録曲です。
ハルジオンとなると、花言葉の「追想の愛」ということをテーマにしがちですが、
ここでは雑草としてフォーカスを当てていて、雑草のような目立たない存在として、
人生観について歌詞が書かれています。
レゲエ調になっており、のんびり穏やかに生きていくことを表しているように思えて、
肩の力を抜いてラフに生きようと思わせてくれます。
2. ハルジオンが咲く頃 / 乃木坂46
「ハルジオンが咲く頃」は女性アイドル乃木坂46の14thシングルの表題曲です。
この曲は卒業する深川麻衣をイメージして作られた曲であり、歌詞を見てみると、
いかに彼女が優しくみんなを照らしてくれる存在であったかが分かりますね!
アップテンポで明るく開けたような開放感のある感じで、とても春らしいです!
明るく送り出してあげている様子が悲しいばかりではなく、別れも新たなスタート
なのだと感じられて、前向きな様子がとても素敵ですね!
3. ハルジオン / YOASOBI
「ハルジオン」は音楽ユニットYOASOBIの3作目の配信限定曲です。
ハルジオンの花言葉は、「追想の愛」ということで、「あなた」との日々を思い返して
後悔の念や今でも「あなた」に会いたいという想い、楽しかった日々を思い返す様子等過去に縛られている主人公が存在しながらも、最後は以下のように、
戻れない日々の続きを歩いていくんだ
これからも、あなたがいなくても
あの日の二人に手を振れば
たしかに動き出した
未来へ
と締めくくられているので、主人公は前向きになっているのが救いがありますね。
曲はそうした様子を表しているかのように、アップテンポで迫力あるドラムサウンドが
前面に出ていてノリノリになれるようになっています。
恋人とのお別れが背景にはあるものの、明るく開放感のある曲調が明るい未来を暗示
している感じがして、そういう開けた感じがとても好きです!
4. ハルジオン / MY FIRST STORY
「ハルジオン」はロックバンドMY FIRST STORYの配信限定曲です。
「365日目のありがとう」というフレーズから恐らく1年間付き合っていたか、
恋をしていた相手との別れを選びながらも、ずっと好きだったという永遠の愛が
綴られていて、とても切なくなります。
切ない内容の歌詞でありながらも、そんな切なさを吹き飛ばすかのようにMFSらしい
アップテンポなラウドロックなナンバーになっております。
彼らの切なくもアップテンポなラウドロックなナンバーというのはかなり強みであると
僕は思いますので、もっとそういった曲を作ってほしいなぁと思っています。
5. ハルジオン / UVERworld
「ハルジオン」はロックバンドUVERworldの12thシングル「儚くも永久のカナシ」
収録曲です。
人生について歌った曲であり、歌詞には仲間たちとのことについて書かれているので、
ボーカルTAKUYA∞自身の半生と人生観について綴られているのだと思います。
曲の緩急と歌声のギャップが激しく、それが切なくて儚いのでまさしく人生のようで、前を向いて生きようと思わせてくれる曲です。
この頃はまだ20代だと思うのですが、歌詞を見ると既に多くの別れを経験してきた
ように思えますので、人生についてここまで考えられるのは、それだけ深い人間なのだ
ということが分かりますね。
6. ハルジオン / BUMP OF CHICKEN
「ハルジオン」はロックバンドBUMP OF CHICKENの12thシングルの表題曲です。
歌詞は幾度となく夢に破れて、生きていく意味も自分の価値も見失っても、ハルジオン
のようにどんどん枯れてどんどん咲いていくようにまた夢を追ったり、生きていく意味
も自分の価値も見出すこと、つまり花(夢)を咲かせようとする土(体)が大事なのだ
ということを表現しています。
アップテンポなロックナンバーとなっており、何度心が挫けそうになっても、何度も
立ち上がろう!と思わせてくれる、バンプらしい奮い立たせてくれるエモい曲です!
--------------------------------------------
「読者になる」を押して頂けますと、ブログ更新のお知らせがメールで届きますので、ぜひクリックをお願いします!
また、今回紹介した曲が良かったらぜひいいね・コメント・共有をお願いします!
↓ランキング参加中ですので、クリックして応援の程よろしくお願いします!