毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 嵐の素顔 / 工藤静香
「嵐の素顔」は女性アイドル工藤静香の7thシングルの表題曲です。
歌詞は強い大人な女性を演じていた主人公が恋人に振られて、震える肩を抱きしめて
ほしいと願い、嵐を起こしてすべて壊れてしまえとその寂しさをなんとかしたい様子を綴っております。
曲はそうした強い女性をイメージしたかのようなファンクのサウンドを取り入れた
ダンサブルなロックナンバーとなっております。
女性アイドルと言えば、かわいい女性像をイメージするかと思いますが、この曲では
強い女性を演じていた女性が描かれていて、工藤静香だからこそ歌えると思いました。
2. あなたを呼ぶ声は風にさらわれて / 稲葉浩志
「あなたを呼ぶ声は風にさらわれて」は男性ソロアーティスト稲葉浩志の2ndアルバム「志庵」収録曲です。
歌詞には失恋をした主人公が描かれており、孤独になってしまったこと、どうにかして吹っ切れたいけれど、吹っ切ることができないという内容になっております。
B'zの曲のようなミドルテンポの激しいロックナンバーとなっております。
吹っ切れたいけど、うやむやになってしまってどうしてもできないという様がとても
稲葉浩志のソロ曲っぽいなぁという感じがします。
完璧そうな人間であっても、こうしたナヨナヨした部分があるのはかわいいギャップ
ですし、そういうところがとても親近感が湧きます。
3. 風ノ唄 / FLOW
「風ノ唄」はロックバンドFLOWの31stシングル「風ノ唄/BURN」の表題曲で、アニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』の主題歌として書き下ろされました。
歌詞は恐らく冒険する主人公たちの背中を押すような内容となっております。
曲はノリがよくて、ストリングスの音色が壮大で綺麗なミドルテンポのロックナンバーとなっております。
彼らといえば、アップテンポで激しいロックナンバーのイメージが強いですが、
近年ではこうしたミドルテンポの曲調のものもかなり多くなってきました。
そうした曲でも変わらずに我々の気持ちが昂るような仕上がりになっているのがさすがだと感じます。
4. A・RA・SHI / 嵐
「A・RA・SHI」は男性アイドルグループ嵐のデビューシングルの表題曲です。
嵐とはあるものの、これは天候のほうの嵐ではなく、単に彼らのデビュー曲ということを表しています。
「俺たちで嵐を巻き起こそうぜ!」とアイドルとしての新たなスタートを感じさせる
内容の歌詞で、そうした青臭い想いを表したかのように、ギターのサウンドが太い
ロックナンバーとなっております。
メンバー全員がまだ10代ということで、声がかなり若々しいのですが、5人の歌声が既に完成されているように思えますし、曲の終盤では綺麗なハーモニーが奏でられているため、早くも只者ではない感じがします!
5. 6つの風[album ver.] / UVERworld
「6つの風[album ver.]」はロックバンドUVERworldの6thアルバム
「LIFE 6 SENSE」収録曲です。
元々は17thシングル「NO.1」のカップリング曲でしたが、原曲よりテンポが速くなっており、打ち込みの音が多くなってよりデジタルなサウンドが多くなりました。
「今起きているムーブメントが自分たちに何をもたらすか?」という疑問から生まれた曲だそうで、歌詞にもそういったことが反映されています。
とてもノリがよく、コーラスの部分をみんなで絶叫するため、とても爽快でかつライブ映えのする曲です!
6. 風になって / [Alexandros]
「風になって」はロックバンド[Alexandros]のベストアルバム
「Where's My History?」収録曲です。
歌詞は現状に満足していながらも、虚しさを感じていた主人公が描かれており、あの頃の輝いてた過去の自分を思い出して、今自分がやりたいことを思い出して、夢や希望を紡ぐことができたならという想いで自分にエールを送った内容になっております。
曲はアコースティックギターをかき鳴らすリフがとても軽やかで疾走感が溢れて爽快感のあるドライブに最適な比較的ポップなナンバーとなっております。
この曲が収録されているアルバムを持って、ドラムの庄村が勇退することとなっていたので、恐らく彼に向けたエールでもあったのかな?と推測されます。
彼らの曲にしては珍しくとてもポップなナンバーですが、軽やかなサウンドがとても
心地良くて、ワクワクするような気持ちを思い出させてくれます!
7. STORM / LUNA SEA
「STORM」はロックバンドLUNA SEAの9thシングルの表題曲です。
彼らの中で一番の売り上げを上げたシングル曲となっており、活動休止明けにリリースしたシングルとなっております。
歌詞は恐らくバンドがファンに向けて歌った内容となっており、アップテンポでロックナンバーとなっております。
原曲でもかなりノリノリでカッコいいですが、ライブではさらに臨場感が溢れて、よりカッコよくなっています!
この曲を聴くと、無条件でテンションが上がりますし、この曲のギターソロが
LUNA SEAの曲の中で一番好きかもしれません!
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