毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. LEVE 4 / T.M.Revolution
「LEVEL 4」は男性ソロアーティストT.M.Revolutionの4thシングルの表題曲です。
タイトルの「LEVEL 4」は前作のアルバム「restoration LEVEL→3」の続編であることを示しています。
ここでのレベルというのは、ウイルスの危険度を示すバイオセーフティーレベルになぞえたもので、レベル3は2番目であることを示しており、「最高潮の一歩手前」を意図
しているそうです。
つまり、レベル4というのは最高潮であることを示しています。
歌詞は何も持っていない主人公が「君」という存在に夢中になって、何が何でも手に
入れたいという欲望が溢れ出していることが描かれています。
シンセサイザーの音がふんだんに入っていて、ギターサウンドと融合したTMRらしいものになっています。
なんとなくで聴いていた曲だったので、ここまで緻密に作られていた曲だと知って驚きました…!
2. flower / L'Arc~en~Ciel
「flower」はロックバンドL'Arc~en~Cielの5thシングルの表題曲です。
歌詞は夢の中で夢であることに気づいてしまった主人公の物語になっております。
あなたをflowerとして、夢の中でないと会えない、自分には手の届かない存在である
ことを表しており、とても切ない世界観の物語になっております。
そうした歌詞の世界観に沿ったかのように、曲はアコースティックギターとブルース
ハープの音色が響く、軽快でありながら物悲しい雰囲気が漂うポップなナンバーに
なっております。
3. BEAMS / 黒夢
「BEAMS」はロックバンド黒夢の5thシングルの表題曲です。
ここでいうBEAMSというのは、主人公が夢中になっている「君」の視線のことを指しております。
そのため、歌詞は「君」に対して夢中になっている様子が伺えます。
曲は清春の甘ったるい歌声とシンセサイザーとバンド演奏が絡み合うポップなナンバーとなっております。
黒夢中期だったこの頃はまさしく王道なポップな黒夢という感じがします!
甘いルックスに甘い歌声にラブソング…夢中になった女子が多かったことでしょう!
4. SHINE / LUNA SEA
「SHINE」はロックバンドLUNA SEAの10thシングルの表題曲です。
これまでのLUNA SEAとはガラッと変わって、明るい曲調と歌詞になっております。
歌詞は聴き手に対して人生を受け入れ、待ち続けず挑戦を恐れず輝きを失わずに行動を起こし、自分を信じ未来を目指すことを呼びかけています。
曲は軽快なビートとキラキラとした光のようなギターの音色が美しいミドルテンポの
ロックナンバーとなっております。
当時は今までのLUNA SEA(主にRYUICHI)とはガラッと変わってしまったことによって、賛否両論となっていたようですが、僕としてはLUNA SEA第二幕として
新たな一面が見られてとても良いなと思います!
5. 彼女の"Modern…" / GLAY
「彼女の"Modern…"」はロックバンドGLAYの3rdシングルの表題曲です。
歌詞は恐らく男女の恋愛情事を描いているのだと思いますが、よく分からずそれっぽい感じがするようになっているだけかもしれません…。
曲は軽快なビートとギターが奏でるポップなナンバーになっております。
GLAY史上最低の売り上げだったそうですが、GLAYらしいポップさを感じられる
ので、とてももったいなぁと思います。
6. スピード / BUCK-TICK
「スピード」はロックバンドBUCK-TICKの3rdシングルの表題曲です。
ここでいうスピードというのは、速度的な意味というよりも薬物の隠語的な意味の方が強いように思えます。
歌詞は恐らく心に傷を負った男女が薬物により現実逃避をしようとしており、厳格症状が出ている様子や虚無感に苛まれている様子などが描かれ、またはBUCK-TICKの音楽がそういう存在として自爆をするすなわち生から解放されて楽にさせてあげようといった感じのメッセージ性のあるものだと思われます。
曲は疾走感のある軽快なビートが心地いいロックナンバーとなっております。
過去に今井寿が薬物使用で逮捕されたにも関わらず、薬物を絡めた曲を世に送り出す
とはとても攻めた姿勢でさすがだなぁと思います。
7. ever free / hide
「ever free」は男性ソロロックアーティストhideの10thシングルの表題曲です。
この曲は「ROCKET DIVE」「ピンク スパイダー」「ever free」と一連の楽曲を
3部作の繋がった楽曲として制作していたそうです。
そのため、それぞれ「若いうちは失敗を恐れずにどんどん世界へ飛び出して行こう」、「でも飛び出した世の中はそんなに甘くはない」、「それでも人生は何度だってやり
直せる、可能性を信じて生きて行こう」というメッセージが込められているそうです。
曲は疾走感溢れるロックナンバーとなっております。
聴き手に対してメッセージを訴えかけてくれる様がhideらしくて良いですね。
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