毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. Easy Come, Easy Go! / B'z
「Easy come, Easy Go!」はロックユニットB'zの5thシングルの表題曲です。
タイトルが「悪銭身に付かず」を意味しているとおり、歌詞は苦労をしている芯の強い
女性への応援歌といった内容になっております。
サウンド面では、今までのダンスロックからの脱却を図り、初期の頃のB'zらしい
ポップなナンバーになっております。
周りから売れないと反対されてもなお、自分たちの音楽を信じてセールスを売り上げた
曲となっており、そうした背景からもこの曲の力強さを感じられます。
2. ROMANCE / BUCK-TICK
「ROMANCE」はロックバンドBUCK-TICKの22ndシングルの表題曲です。
ここでいうロマンスとは「恋愛事」だけでなく、「伝奇」や「小説」といった意味合いも使われており、歌詞は恐らくヴァンパイアの主人公が人間の女性に対する恋心と血を吸いたいという欲望を抑えきれずにいるという儚くも切ない様子が綴られています。
曲はスローテンポなBUCK-TICKらしいゴシックロックとなっております。
3/3(日)放送の『関ジャム 完全燃SHOW』でも触れられていたとおり、櫻井敦司の
小説のような言葉遣いと世界観が詰まっている歌詞になっています。
ただただ悲しいものにするのではなく、儚いものにするところがサウンド面でも表れて
おり、「JUST ONE MORE KISS」や「惡の華」のような時の彼らとはガラッとイメージが変わっているところが音楽性の幅広さ、懐の広さを感じますね。
3. Love Communication / THE YELLOW MONKEY
「Love Communication」はロックバンドTHE YELLOW MONKEYの5thシングルの
表題曲です。
歌詞はミステリアスで男を手玉に取るのが上手い女性に翻弄されながらも夢中な主人公が描かれています。
恐らく吉井和哉自身の実体験に基づいているのでしょうか?
曲は王道なロックンロールナンバーになっており、彼らが売れ出すようになった起爆剤
の立ち位置にあります。
キャッチーな曲調でありながらも、初めて聴いた時からどこか懐かしさを感じるエモさが僕はとても好きです!
4. I'M GETTIN' BLUE / ZIGGY
「I'M GETTIN' BLUE」はロックバンドZIGGYの1st・6thシングルの表題曲です。
歌詞は恐らく失恋をしてブルーになりながらも前進しようとしている様が書かれて
おり、ハードロックな曲調と歌謡曲チックな歌声が織りなすナンバーとなっており
ます。
なんだか青春を感じさせる曲だなぁと思いました。
5. 大迷惑 / ユニコーン
「大迷惑」はロックバンドユニコーンの1stシングルの表題曲です。
曲は「結婚後にマイホームを購入したにも拘わらず、係長からの会社命令で3年2ヶ月
単身赴任させられる男性サラリーマンの悲哀」がテーマとなっております。
スピーディーで骨太なロックナンバーでありながらも、オーケストラのサウンドも導入
されているユニークな曲になっております。
勢いのある感じが若々しくてエネルギッシュで元気が湧いてくる曲です!
6. WISH / LUNA SEA
「WISH」はロックバンドLUNA SEAの2ndアルバム「IMAGE」収録曲です。
ライブではエンディングで演奏されがちなLUNA SEAのライブ定番曲です。
歌詞は恐らく作詞したRYUICHIとJの過去に感じた孤独と挫折と共にファンへの想いも
込められた内容となっております。
アップテンポで疾走感のあるロックナンバーとなっております。
再録バージョンやライブでは、「LALALA~」とシンガロングパートがあるため、
バンドとファンを結ぶ大事なポジションの曲となっております。
この曲を聴くと、孤独を分かち合えると共に不思議と頑張ろうと思わせられます。
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