毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. ミュージック / サカナクション
「ミュージック」はロックバンドサカナクションの8thシングルの表題曲で、ドラマ「dinner」の主題歌として起用されました。
自分たちが音楽にどのように向き合っていくのかを歌にしたそうでして、曲は打ち込みのサウンドがメインとなったデジタルなナンバーになっております。
サカナクションの名刺代わりの曲と言っても過言ではないほど、彼らを代表する曲だと思います。
音楽との向き合い方について歌ものが、彼らを代表する曲となったと考えるととても胸がアツくなりますね!
本来の音楽の在り方を示してくれているように思えます。
2. MUSIC / FLOW
「MUSIC」はロックバンドFLOWの5thアルバム「#5」収録曲です。
歌詞は恐らく自分たちの音楽について書かれており、アップテンポでノリノリになれるミクスチャーロックなナンバーとなっております。
音楽とタイトルにもあるとおり、彼らの音楽性を象徴する曲であることが聴いてすぐに分かります!
彼らの曲はついついタイアップの曲にばかりフォーカスを当てがちですが、こうした
ノンタイアップの曲も探ってみると面白そうですね!
3. MUSIC / RIZE
「MUSIC」はロックバンドRIZEの3rdシングルの表題曲です。
歌詞では音楽対する自分たちの野心について書かれており、激しくラウドなギターが鳴り響くロックナンバーとなっております。
最後の一節以外すべての歌詞が英語で、音楽性もラウドロックな感じで当時としては、かなり攻めに攻めたナンバーだと思いますが、そんな時からこうした音楽をやっていた彼らは現在の日本のラウドロック界の先駆者とも言えるでしょう!
4. MUSIC / シド
「MUSIC」はヴィジュアル系ロックバンドシドの4thアルバム「OUTSIDER」収録曲です。
歌詞は恐らく自分たちの音楽について書かれており、疾走感が溢れるアップテンポな
ロックナンバーとなっており、曲の全編でスラップベースが鳴っているのがとても
カッコいいです!
初期の頃の彼らは歌謡曲とロックが合わさったようなナンバーが特徴的で、それが人気の理由でしたが、こうした疾走感のあるロックナンバーも彼らの魅力だと思います!
5. ミュージック / BLUE ENCOUNT
「ミュージック」はロックバンドBLUE ENCOUNTの9thシングル「FREEDOM」のカップリング曲です。
歌詞は自分たちがやりたい音楽でファンにとっての1番となるように音楽をやるべきだという想いが綴られており、高速のタッピングが特徴的な疾走感溢れる激しいロック
ナンバーとなっており、曲の中盤で急にテンポが変わるのが面白いです!
とても苦労をしてきた彼らだからこその曲だと思いますし、ファンのために在りたいという想いがなおさら強く伝わってきます!
6. MUSiC / KANA-BOON
「MUSiC」はロックバンドKANA-BOONのメジャー1stアルバム「DOPPEL」収録曲です。
歌詞は嫌な気分になるような言葉を聞いてしまった君がその言葉が気にならないように君の心にインプットする音楽を作りたいという想いが書かれており、疾走感溢れる
爽やかなロックナンバーとなっております。
どのバンドもそうですが、「ミュージック」・「MUSIC」という曲は自分たちの音楽を表すという意味合いで使われるようですね!
どのバンドからもそうした音楽に対する熱意や想いを感じられました!
そうした想いで作られている曲が多い世の中になって、音楽業界にも夢があって、まだ明るいんだということを知らしめてほしいですね。
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