毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. またあえる日まで / ゆず
2. 春雷 / 米津玄師
3. Lakers / T.M.Revolution
4. ROLL / ポルノグラフィティ
5. Stairway Generation / Base Ball Bear
6. one way / シド
今回は春を匂わせる楽曲を選曲しました!
~聴いた感想~
1曲目の「またあえる日まで」は男性フォークデュオのゆずの14thシングルの表題曲で、アニメ『ドラえもん』の主題歌に起用されました。
歌詞は人との出会い・別れと背中を押すような言葉たちが綴られております。
曲はアコースティックギターとハーモニカと子供たちの合唱というシンプルな構成になっております。
メンバーの北川が主催の「アドベンチャーキャンプ」に参加した子供たちと共に作詞をしたということで、純粋な気持ちが垣間見える歌詞とシンプルな構成の楽曲に癒されつつもちょっと頑張ろうと力をもらえる一曲になっております。
2曲目の「春雷」は男性シンガーソングライターの米津玄師の4thアルバム「BOOTLEG」収録曲です。
「春雷」という言葉は春に鳴る雷を意味し、春の到来を伝える雷と言われています。
歌詞はあなたへの恋心を春雷になぞらえて綴られております。
曲はグロッケン(鉄琴の一種)が印象的な春らしさを感じるポップな仕上がりになっております。
いつ聴いても歌メロの変化が面白いと思わされますし、この軽快でポップな感じとグロッケンのフレーズがどうにも癖になってなんとなく春らしさを感じるのがさすがの表現力だと素人ながらに思います!
3曲目の「Lakers」は男性ソロアーティストT.M.Revolutionの配信限定シングルで、第65回びわ湖毎日マラソン大会のイメージソングとして起用されました。
マラソンのテーマソングということをかなり意識しており、歌詞も背中を押してくれるようなフレーズが散りばめられており、ミドルテンポで跳ねるようなシンセサイザーの音が特徴的な楽曲です。
T.M.Revolutionにしては珍しいテイストの曲だと思いますので、今で言えば、西川貴教名義でリリースしそうですね。
ランニングにすごく向いていそうで、「外へ出かけよう!」という前向きで開放的な気持ちにさせてくれる曲です!
4曲目の「ROLL」は男性ロックユニットのポルノグラフィティの17thシングル「ネオメロドラマティック/ROLL」の表題曲で、武田食品工業「C1000タケダ ビタミンレモン」のCMソングとして起用されました。
歌詞は大切にしたい人を傷付け、悩み、離れ、そうしてまた愛せるように答えを探すというような愛すること、それに対して生じる葛藤について綴られております。
曲はバンドサウンドが全面に出ている軽快でアップテンポな楽曲に仕上がっています。
この楽曲のギターとドラムのフレーズがやたら耳につきますし、不思議とそれらのサウンドが春らしさを感じるように思えます。
5曲目の「Stairway Generation」はロックバンドBase Ball Bearの11thシングルの表題曲で、アニメ『銀魂』の主題歌に起用されました。
自分自身と葛藤する若者の心情を描いた歌詞になっており、曲は軽快で疾走感のあるロックナンバーになっており、その感じが春らしさを感じます。
軽快で疾走感があるので、聴いていてワクワクしますし、楽しい気分になれる楽曲です!
6曲目の「one way」はロックバンドのシドのメジャー4thシングルの表題曲です。
歌詞にはボーカルのマオ自身の学生時代の頃のことが書かれており、恐らくミュージシャンを目指すという自身の夢に対して、味方になってくれないことを知って、吹っ切れた様子とその夢に対するアツい情熱と想いを綴っているのだと思われます。
また、曲はアップテンポで疾走感が溢れるロックナンバーとなっております。
若さ溢れる歌詞にアップテンポで疾走感溢れる感じがとてもエネルギッシュで元気がモリモリ出る一曲になっており、元気を出したい時にピッタリです!
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