毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. a Day in Our Life / 嵐
「a Day in Our Life」は男性アイドルグループ嵐の7thシングルの表題曲で、ドラマ『木更津キャッツアイ』の主題歌として起用されました。
歌詞はドラマの内容に沿って、青年たちの出会いと別れ、恋愛模様、苦悩、虚しさ、後悔などを抱えながらも前へ進もうとする心情が綴られています。
曲は少年隊の名曲「ABC」をサンプリングし、ラップとコーラスのパートに分かれたヒップホップなナンバーとなっております。
アイドルの曲でありながら、コールアンドレスポンスを意識したヒップホップナンバーということに加え、表題曲のみで500円で販売していたという背景がとても驚きです!
それでもしっかりと嵐の曲として成立するのが彼らのすごいところだと思います!
2. イッサイガッサイ / KREVA
「イッサイガッサイ」はヒップホップMC KREVAの5thシングルの表題曲です。
歌詞はとあるカップルが自分たちが思い描いていた夏の過ごし方ができないながらも、様々なことをして満喫して、2人一緒にいれば何でも楽しめるんだというような内容となっており、曲は単調なトラックが繰り返されるレゲエっぽさを感じるヒップホップなナンバーとなっております。
KREVAのラップは流れるようにスムーズで、もはや楽器っぽさを感じるほどで、さすがは日本を代表するヒップホップグループのメンバーだけあるなと思いました。
3. さくら / ケツメイシ
曲の詳細および感想については、以前に書いていますので、そちらをご覧ください!
4. Deep Impact feat. Rappagariya / Dragon Ash
「Deep Impact feat. Rappagariya」はミクスチャーロックバンドDragon Ashの7thシングルの表題曲です。
歌詞は俺たちがシーンを変えてやると言わんばかりの自身に満ちた内容となっており、曲は攻撃的なラップの掛け合いが見られる、迫力あるバンド演奏とトラックが交差するミクスチャーロックなナンバーとなっております。
今でこそヒップホップシーンは盛り上がりを見せていますが、当時はまだニッチな界隈だったにも関わらず、70万枚ものセールスを叩き出しながらも、クオリティの高い楽曲をしっかりと作り出すので素晴らしいと思います。
5. 楽園ベイベー / RIP SLYME
「楽園ベイベー」はヒップホップグループRIP SLYMEの5thシングルの表題曲です。
歌詞ではひと夏の恋が描かれており、曲はサンバのリズムとラップの組み合わせが心地良いヒップホップナンバーとなっております。
とてもチャラついている感じが、ただならぬ関係を思わせる男女の夏という感じがしていいですね~!
僕もそんな感じで遊びたくなりますw
6. よふかしのうた / Creepy Nuts
「よふかしのうた」はヒップホップユニットCreepy Nutsの1stミニアルバム
「よふかしのうた」収録曲で、ラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン
10周年全国ツアー』の公式テーマソングとなっております。
歌詞は恐らくオードリーのことについて書かれており、曲はスピード感のあるヒップ
ホップなナンバーとなっております。
ヒップホップにおいて、特定の人物たちについて制作された曲というのが僕にとっては新しく思えました!
今では多くの人に支持されるようになって、彼らの努力は素晴らしいなと思います。
7. 愛しい人へ / ET-KING
「愛しい人へ」はヒップホップグループET-KINGの5thシングルの表題曲です。
歌詞は愛する人への愛を綴った内容となっており、曲はノリの良いアップテンポな
ヒップホップナンバーとなっております。
関西人の元気でユーモアがあってノリの良い感じと関西弁のイントネーションが、
ヒップホップとの相性が抜群であるがゆえにヒットしたのだと思います!
なかなか関西圏以外ではこの味は出せないのではないのでしょうか?
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