毎日音楽を聴きながらお風呂に入っているので、その時に聴いている曲を紹介します。
今日のセトリはこちら!
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1. 愛のしるし / PUFFY
「愛のしるし」は女性ボーカルデュオPUFFYの6thシングルの表題曲です。
歌詞は片思いをしている人の心情が書かれており、曲は軽快でノリの良い脱力感のあるポップナンバーとなっております。
まさかの令和の時代に再度バズった曲で、軽快でノリの良い感じがダンスをするのに
ピッタリなのでしょうね。
ただ、最近は曲の一部しか聴かないでドンドン消費されていく一方な感じが顕著なので、あまり気持ちの良いバズり方には思えません。
2. め組のひと / ラッツ&スター
「め組の人」は男性コーラスグループラッツ&スターの1stシングルの表題曲です。
歌詞はひと夏の恋について書かれており、曲はファンクとラテン音楽を融合させた
ダンス・ミュージックであるファンカラティーナが取り入れられております。
この曲も倖田來未バージョンがまさかのバズりを見せましたが、歌詞の中に出てくる
女性のように思えて良いですが、やっぱり本家バージョンの方が歌声もアレンジも
しっくりきますね。
3. 勝手にシンドバッド / サザンオールスターズ
「勝手にシンドバッド」はロックバンドサザンオールスターズのデビューシングルの
表題曲で、ドラマ『おとなの夏休み』の主題歌として起用されました。
歌詞は鎌倉から茅ヶ崎への帰りがけの海沿いの風景について書かれており、曲はラテンロックをベースにした踊れるナンバーになっております。
この曲は洋楽っぽいリズムに日本語を乗せて歌っているところや発売25年後にして、
オリコン週間1位の獲得、この曲をきっかけにテレビで歌詞表示がされるようになったなど様々なすごいところがあります。
デビュー曲でそんなものを作ってしまうのですから、今も第一線で活躍できるほどの
バンドであるというのは納得です。
4. FOREVER YOURS / Every Little Thing
「FOREVER YOURS」は音楽グループEvery Little Thingの9thシングルの表題曲です。
歌詞は夏の恋と長く付き合っているカップルについて書かれており、曲はキーボードの音色とエレキギターの音色が特徴的なデジタルなポップナンバーとなっております。
ELTらしい夏の恋の歌ですね!Key.の五十嵐がいた頃はこういったデジタルなポップナンバーが多い印象ですが、2人体制になってから音楽の幅が広くなったと思います。
そういった意味では、2人になったおかげこれだけ長く続けることができたと思いますので、良い選択をしたと思います!
5. 田園 / 玉置浩二
「田園」は男性シンガーソングライター玉置浩二の11thシングルの表題曲で、ドラマ『コーチ』の主題歌として起用されました。
歌詞は何よりも生きることが大事だということが書かれており、曲はアコースティックギターの演奏とバンド演奏がメインの疾走感のあるポップナンバーとなっております。
この頃は玉置浩二自身が病んでいた時で、そんな時に作られたのがこの曲でした。
誰もが悩んでいたりするけれど、それでも生きていることが大事というシンプルながらも我々の心に突き刺さり、みんなの応援歌ともなり得るような曲を作ったというのは、ミュージシャンとして健康的で、本来あるべき姿ですので、彼は本物のアーティスト
だと感心します…。
6. 不死身のビーナス / スピッツ
「不死身のビーナス」はロックバンドスピッツの5thアルバム「空の飛び方」収録曲です。
歌詞は本気の恋愛をしていたけれど、別れを選択せざるを得なかったカップルを描いており、女性に対しては何があっても挫けないようにいてほしいという願いが込められていると思われます。
曲はハードなエレキギターのサウンドが特徴的な疾走感のあるロックナンバーとなっております。
スピッツの中でも特に激しいロックなナンバーでカッコいいですが、歌詞の内容や草野正宗のハイトーンな歌声がどこか切なさを感じるエモいナンバーです。
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